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ニッポンの国境 光文社新書

西牟田靖【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2011/07/15
JAN 9784334036331

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商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2023/06/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

 動物が自分の縄張りを必死で守るように、領土・領海・領空とは、もとを正せば縄張りのこと。縄張りの境界が国境線。もっとも首都圏領空のかなりの部分や米軍基地のある領空は今もアメリカの管制下にある。また、サハリン、台湾、韓国、ミクロネシアなど日本統治のあしあとが沢山残っているし、日本語を話す人も多い。西牟田靖「ニッポンの国境」、2011.7発行。奄美大島は1953年、小笠原は1968年、沖縄は1972年にアメリカから返還された。一方、北方領土、竹島、尖閣諸島については、依然領土問題でもめている。

Posted by ブクログ

2012/06/15

前回読んだ孫崎さんのよりももう少し実地よりに描かれた 日本の国境問題です。 ただ、それだけに西牟田さんのは 国境問題を離れてこの話題を語れないのが弱さとなってます。 孫崎さんの「日本の国境問題」で描かれている ただの棚上げでなく国境問題そのものの比重を下げる戦略のほうが ぐっ...

前回読んだ孫崎さんのよりももう少し実地よりに描かれた 日本の国境問題です。 ただ、それだけに西牟田さんのは 国境問題を離れてこの話題を語れないのが弱さとなってます。 孫崎さんの「日本の国境問題」で描かれている ただの棚上げでなく国境問題そのものの比重を下げる戦略のほうが ぐっと実践的です。 この本の特色としては実地に降り立ったことで 関係諸国における国民と政府の温度差を垣間見せていることです。 国民が強硬であることもあれば、政府が意固地であることもある。 それを一緒くたに見てしまうとこじれてしまう。 政府高官が単純にこの手のミスをすると思わないが 変なワイドショーが混同した知識で扇動すると 内政上の視点から道を誤ろうとする政治家が出かねないのが怖い。

Posted by ブクログ

2012/01/22

北方領土、尖閣諸島、竹島を巡る問題をざっと見るには良いか。このボリュームでは浅くなるのはしょうがない。

Posted by ブクログ

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