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脱原発社会を創る30人の提言
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脱原発社会を創る30人の提言
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
30人は多いんじゃないかと思ったけどまあ読んでみるとなかなかの事が書かれているので非常に勉強になった。
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この本の表紙には著者30名の名前が肩書とともに並んでいる。 小出裕章、後藤政志、この両名の名前の右下に、我らが長野1区選出・篠原孝の名前がある。 反原発を訴えているのは自民党・河野太郎ぐらいだと思っていた。 自分の選挙区の議員が少しでもこの”流れ”に反する考えを持っていたことに感...
この本の表紙には著者30名の名前が肩書とともに並んでいる。 小出裕章、後藤政志、この両名の名前の右下に、我らが長野1区選出・篠原孝の名前がある。 反原発を訴えているのは自民党・河野太郎ぐらいだと思っていた。 自分の選挙区の議員が少しでもこの”流れ”に反する考えを持っていたことに感激した。 次の選挙で、篠原氏がまだ姿勢を変えずにいてくれたら、ワタシの1票を篠原氏に託す。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
様々なジャンルの人の脱原発への提言 エネルギーに関しては、 発送電分離し規制緩和すれば、原発がなくても十分やっていけるのは自明。 問題は原発立地県の今後。 今ある原子炉の管理、使用済み燃料の処分、交付金で成り立っている地方財政。 事故が福島やその周辺に甚大な影響を与えたことを再認識。 丹精に育てた家畜が作物が土がもうどうすることもできない状態になっている。 そんなことを、再び起こすわけにはいかない、脱原発に舵を切ることは、国土を守ること、命を守ることに他ならない。 少しでも次世代以降への負担を減らすためには一刻の猶予もない。 一節でもいいので、多くの人に読んでほしい本
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