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「踊る大捜査線」あの名台詞が書けたわけ 朝日新書

君塚良一【著】

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2011/07/13
JAN 9784022734075

「踊る大捜査線」あの名台詞が書けたわけ

¥220

商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2018/02/25

 題名で読み失敗して何かを拾う。  人生訓は面白いのか否か。  ここから何かを拾える人が次を見れるのだろう。

Posted by ブクログ

2012/11/26

生きていく上で、ガイドラインとなる人がいると言う事がどれ程幸せかとおもいました。著者は、放送作家として、萩本欽一さんに弟子入りして、さんまさんやいかりや長介さんとも関わりを持つ。 さんまさんの人と同じことをしていては、人を楽しませることは出来ないという考えはもっともだと思うけど...

生きていく上で、ガイドラインとなる人がいると言う事がどれ程幸せかとおもいました。著者は、放送作家として、萩本欽一さんに弟子入りして、さんまさんやいかりや長介さんとも関わりを持つ。 さんまさんの人と同じことをしていては、人を楽しませることは出来ないという考えはもっともだと思うけど、私は、いかりやさんの「ふつうの人でいなさい」と言う考えに惹かれました。自分の立ち位置が分かっているというのはすごく大切だと思う。基準となるものがあって、相手との距離がわかるのだからと。 どんな極端な考えであってもそれを貫くことが大切なのかなと思う。 一番いけないのは中途半端かな。 最後の章の「相手に何かをもとめてはいけない」と言う考えは素敵です。 見返りをもとめるから、よけいに辛いのですね。 踊る大捜査線のあの名台詞は、サラリーマンどうしの会話から出てきたのですね。ふむふむ。

Posted by ブクログ

2012/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 第1刷読了。  脚本家としての著者が、いかにして脚本家になったかの経緯をエッセイ的に描きつつ、影響を受けた著名人の言葉を紹介したり、これまでに携わってきた著者の思い出深い作品の背景的な「当時」を紹介したりした一冊でした。  文体は著者が脚本家であるため、非常に読みやすかったです。また真面目である人柄が感じられる内容でした。  ただ、内容的には、2011年初夏現在までのことしか紹介されていなかったので、2011年初夏以降から直近にあたる参加作品などの裏話は次の刊行を待つしかないようで残念です。  あとがきを読んだ印象から、著者の多忙な様子が感じられて、もし出版予定があったとしても続編的なモノは、さらに数年先は待つ可能性が高いように感じました。

Posted by ブクログ

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