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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 遊タイム出版 |
発売年月日 | 2011/07/06 |
JAN | 9784860102999 |
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低量放射線は怖くない
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現在、何何シーベルトや、ベクレルといった数値で多くの日本人が恐怖に陥っているように思える。「放射能アレルギー」である。 ほかならぬ私もそうで、放射線、放射能を怖れていたし、ニュースで聞くのと実際のところはどうなのだろうかという疑問もあった。 本書におけるキーワードは、放射線...
現在、何何シーベルトや、ベクレルといった数値で多くの日本人が恐怖に陥っているように思える。「放射能アレルギー」である。 ほかならぬ私もそうで、放射線、放射能を怖れていたし、ニュースで聞くのと実際のところはどうなのだろうかという疑問もあった。 本書におけるキーワードは、放射線よりも、「活性炭素」。 放射線を浴びても、タバコを吸っても、さらに運動をしても出て、細胞が破壊され、人体に悪影響であるという点は変わりない。 むしろ、定量の放射線は、自然界にもいつも存在していて、低量であれば、問題がないどころか、むしろガンを抑制するという報告もある。 むしろ、ストレスのほうが活性炭素をつくりだし、発がんの原因になるとも述べられている。 広島の原爆での発がんのデータもしっかりと報告されている。 100mSv以下は、健康に問題がないとされているが、原子力関係者のなかでも「安全な被曝量など存在しない」など諸説が分かれている。 とくに、著者は、原子力関係者ではなく、元ICRP(国際放射線防護委員会)の医師からの立場でもあるから、 むしろ、被曝そのものよりも、ガンということを考えています。 ただ、自然界の放射能と、今回の原発での放射能とは質が違うように思えるのだが、そこあたりについて言及もして欲しかったし、福島の子どもたち、教育環境についてどうすべきかも触れてほしかったというのはある。 著者の立場としては、事故の重大さをうけて、「原発はいずれはなくすべし」という考え方のようですが。 「放射線の危険性、安全性について正しく分かった」とは今の立場からは言えないが、福島の風評被害がなくなるよう本書が一定の役割を果たすことを期待しています。
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放射線は極度に恐れることはない。自然に浴びている放射線と、原発の放射線はまったく同じもの。微量の放射線は身体に良い?
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原発には反対だが、放射線が怖くないなら話は別だよな、と思って読んだ。 「放射線は低線量であれば体によい」と言って物議をかもした中村先生の座談会形式の本。問題の放射線ホルミシスの部分は、事例やデータの扱いが杜撰な印象を受けた。そういう効果はあるかもしれないが、こんな論拠じゃ全然説得...
原発には反対だが、放射線が怖くないなら話は別だよな、と思って読んだ。 「放射線は低線量であれば体によい」と言って物議をかもした中村先生の座談会形式の本。問題の放射線ホルミシスの部分は、事例やデータの扱いが杜撰な印象を受けた。そういう効果はあるかもしれないが、こんな論拠じゃ全然説得力はないと思う。 放射線が直接DNAを傷つけるのかと思ってたけど、放射線を浴びると活性酸素が出て、その活性酸素がDNAを傷つけるの?うーん、まだよくわからないな。
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