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ミクロ経済学の基礎

矢野誠(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2001/04/07
JAN 9784000021975

ミクロ経済学の基礎

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2018/10/28

「中級ミクロ経済学」の基礎レベルを学習するのに最適なテキストです。 第10刷発行 p.124 下から5行目 誤 もっと精密に知るできないか 正 もっと精密に知ることはできないか [第1章] ★「合理的(rational)」とは、「理由を論理的な矛盾がなく説明できる」という意味...

「中級ミクロ経済学」の基礎レベルを学習するのに最適なテキストです。 第10刷発行 p.124 下から5行目 誤 もっと精密に知るできないか 正 もっと精密に知ることはできないか [第1章] ★「合理的(rational)」とは、「理由を論理的な矛盾がなく説明できる」という意味である。 ★「経済分析」とは、「構造方程式」を「誘導形方程式」に変形させる手続きのことである。 [第2章~第4章] ■選好→総支払用意関数→需要関数/ 選好→効用関数→限界代替率→需要関数 [第5章~第6章] ■生産技術→生産関数→等量曲線→技術的限界代替率→生産要素の需要関数→総費用関数→利潤関数→供給関数 [第7章~第8章] ■「社会的余剰が最大になる」⇔「需要量=供給量」かつ「限界支払用意=限界費用」 ■市場均衡において、社会的余剰が最大になることの本質的な理由は、需要量と供給量が一致し、「消費者の選好に関する情報」と「生産者の生産技術に関する情報」とが、価格を通じて局所(ミクロ)的に交換されることにある。

Posted by ブクログ

2013/02/17

経済学を本格的に学ぶ人にお勧めしたい入門書である。 経済学の基礎ともいえる「ミクロ経済学」の本。ページ数が多いのは理解のため、丁寧に解説していると考えて読むほうがよい。 図も随所に入っており、内容もかなりわかりやすく解説されている。ただ、やはり1人で読み解くのは難しいと思うの...

経済学を本格的に学ぶ人にお勧めしたい入門書である。 経済学の基礎ともいえる「ミクロ経済学」の本。ページ数が多いのは理解のため、丁寧に解説していると考えて読むほうがよい。 図も随所に入っており、内容もかなりわかりやすく解説されている。ただ、やはり1人で読み解くのは難しいと思うので、「ミクロ経済学」の講義と並行して読むのがよい。

Posted by ブクログ

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