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第三の敗戦 緊急警告!

堺屋太一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/06/06
JAN 9784062170987

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商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2022/06/16

著者、堺屋太一さんの作品、ブクログ登録は2冊目になります。 どのような方か、ウィキペディアで確認しておきます。 堺屋 太一(さかいや たいち、1935年(昭和10年)7月13日 - 2019年(平成31年)2月8日)は、日本の元通産官僚、小説家、評論家。位階は従三位。勲等は旭...

著者、堺屋太一さんの作品、ブクログ登録は2冊目になります。 どのような方か、ウィキペディアで確認しておきます。 堺屋 太一(さかいや たいち、1935年(昭和10年)7月13日 - 2019年(平成31年)2月8日)は、日本の元通産官僚、小説家、評論家。位階は従三位。勲等は旭日大綬章。 83歳にて亡くなられています。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) これから3年、日本は負け続ける。そして――。 第1の敗戦は幕末、第2の敗戦は太平洋戦争、そして、下り坂20年の末にきた大震災が第3の敗戦である。ここで大改革ができなければ、なお日本は負け続ける。 3.11 東日本大震災から2ヵ月余。 進まない復興、終わらない原発事故の恐怖――。 私たちはどこにいるのか、どこへ行こうとしているのか?! 大きな歴史のうねりを踏まえつつ、日本が今ある現実をはっきりと指し示し、 この混迷の事態を「第三の敗戦」と呼ぶ堺屋太一氏が、渾身の力で書き下ろした、救国の書。 第1章 白地に描かれた「明治日本」 第2章 「戦後日本」の繁栄 第3章 文明の変貌と日本の凋落 第4章 「第三の建国」――新しい日本のコンセプト 本作は、東日本大震災がおきてから間もなくの刊行になります。 この震災での進まない復興等を、現在の日本の現実として捉え、今は、新たな方向に進むチャンスと見ているように思えます。 今年(2022年)は、震災から、11年になります。 当時と比べて、今は、良き方向に進んでいると信じています。

Posted by ブクログ

2013/12/27

正直、堺屋さんの著作にしては物足りなかった。東日本大震災が敗戦並みに大きな出来事として捉えたいのはわかるけど、経済の低迷期に大地震があるというような歴史は繰り返すのようなスタンスだけで捉えているように感じた。

Posted by ブクログ

2012/08/29

東日本大震災の後に、緊急出版された本だが、内容は堺屋太一はぶれていないと思わせるような歴史認識、そのあとを提言している。 第1の敗戦を明治維新前、第2の敗戦を太平洋戦争、第3の敗戦を東日本大震災として、今までの敗戦をどのようにして知恵と運で乗り切ってきたかを歴史から学ぶことによ...

東日本大震災の後に、緊急出版された本だが、内容は堺屋太一はぶれていないと思わせるような歴史認識、そのあとを提言している。 第1の敗戦を明治維新前、第2の敗戦を太平洋戦争、第3の敗戦を東日本大震災として、今までの敗戦をどのようにして知恵と運で乗り切ってきたかを歴史から学ぶことによって、これからの世界を考えたいと言うことらしい。 今までのシステムにしがみつかず、ゼロベース思考で国作りを考えるからこそ、大阪市長の橋下氏と共著も出せるのでしょうが。 堺屋太一氏の今までの著作を読んだことがある人には延長上で、読んだことがない人には、堺屋氏らしい歴史観を読むには良いのではないでしょうか?

Posted by ブクログ

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