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さとやま 生物多様性と生態系模様 岩波ジュニア新書“知の航海"シリーズ

鷲谷いづみ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2011/06/23
JAN 9784005006861

さとやま

¥220

商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2022/04/04

気になった点2つ ・アリー効果について復習しようと思ったこと ・愛知目標という生物多様性に関する目標が2010〜2020に掲げられており、その達成率はわずか10%に収まるということ

Posted by ブクログ

2019/12/15

著者の視点から日本の”里山”とはどういったものなのかを纏めてくれている一冊。大人の私が「難しいけどなるほど~」といった感覚で読んでいたものの出版社の解説をみると本書はどうやら中学生向けらしかった...。 印象に残ったのは「野」、「牧」という土地の概念、あまり知らず考えたこともな...

著者の視点から日本の”里山”とはどういったものなのかを纏めてくれている一冊。大人の私が「難しいけどなるほど~」といった感覚で読んでいたものの出版社の解説をみると本書はどうやら中学生向けらしかった...。 印象に残ったのは「野」、「牧」という土地の概念、あまり知らず考えたこともなかったのですが現代でいえば公園や市街地といったものと同類レベルの位置付けで存在していたと思うと面白いなあ。 ともあれ里山の良し悪しは実際に身を置いて生活しないとわかりっこなく、一度きりの人生、まずは住んでみて、色々知って感じたい気持ちでありましょうか...。(里山はすこし憧れでそういった環境下に一度住んでみたかったり。)

Posted by ブクログ

2018/12/28

さとやま――生物多様性と生態系模様。鷲谷いづみ先生の著書。里山の実態、里山の衰退と崩壊によって絶滅の危機にある動植物の存在、生物多様性の大切さが理解できる良書。自分勝手で身勝手であたかも地球の支配者のような振る舞いをしている人類の横暴によって他の生物、動植物を絶滅させるようなこと...

さとやま――生物多様性と生態系模様。鷲谷いづみ先生の著書。里山の実態、里山の衰退と崩壊によって絶滅の危機にある動植物の存在、生物多様性の大切さが理解できる良書。自分勝手で身勝手であたかも地球の支配者のような振る舞いをしている人類の横暴によって他の生物、動植物を絶滅させるようなことがあってはならない。中学生や高校生を含めた学生向けに里山や生物多様性の大切さをわかりやすく伝えているけれど、年齢に関係なく大人も子供も読む価値がある一冊。

Posted by ブクログ

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