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トライアングル 角川文庫
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内容紹介 | 郷田亮二は駆け出しの刑事。小学生の頃に同級生の女の子・佐智絵が殺され、その事件が時効を迎えたのをきっかけに、刑事の道を歩む決意をした。しかし20年の時を経て、死んだはずの佐智絵が亮二の前に現れて・・・現在と過去の謎が複雑に絡み合い、新たな謎を生み出していく。心理描写の名手・新津きよみが織り成す、切なく胸にせまる極上のサスペンス・ミステリー。 |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/05/25 |
JAN | 9784041916155 |
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商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
死んだ兄の代わりに一度は医師になった亮二。 死んだ被害者の代わりに佐智恵のフリをして生きる幸。 事件が一度起きてしまうと、被害者だけでなくたくさんの人の人生が少しずつ狂ってしまう。 犯人は・・・あれでいいのだろうか? いきなり登場、いきなり死亡、いきなり告白。 何となくすっきりと...
死んだ兄の代わりに一度は医師になった亮二。 死んだ被害者の代わりに佐智恵のフリをして生きる幸。 事件が一度起きてしまうと、被害者だけでなくたくさんの人の人生が少しずつ狂ってしまう。 犯人は・・・あれでいいのだろうか? いきなり登場、いきなり死亡、いきなり告白。 何となくすっきりとしない終わり方だった。 ドラマ化されたときは、もっと意外な犯人だったのだけれど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
(ネタバレあり) 途中までは面白かったんだけどな。。 サチさんの産みの母親の行動にはまったく同情の余地はないし、ましてや日本以外で育つのは子供のためにならないという理由で子供を棄てて海外で再婚なんて、本気でそんなこと思ってるなら正気を疑うレベルだと私は思うけど。 血の繋がりだけで才能が遺伝するんだったら、世の中に新しい才能は出てこないっつうの。 あとは個人的に刑事さんとサチさんがくっつくのも気にくわない。 お互いに仄かに恋心を抱きながらもくっつかないでほしかったなあ。
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2009年に江口洋介さん主演で放送されていたドラマがとても面白かったので 文庫化されるのを心待ちにしていたのですが、気づく事が遅れてしまい本日やっと手に入れ読む事が出来ました。 主人公・郷田亮二が小学4年生の時に誘拐され殺されたクラスメイト・葛城佐智絵を名乗る『葛城サチ』を巡り...
2009年に江口洋介さん主演で放送されていたドラマがとても面白かったので 文庫化されるのを心待ちにしていたのですが、気づく事が遅れてしまい本日やっと手に入れ読む事が出来ました。 主人公・郷田亮二が小学4年生の時に誘拐され殺されたクラスメイト・葛城佐智絵を名乗る『葛城サチ』を巡り大人になった亮二とその周りの人間達が怪しく動き出す。。 ドラマとは大分話が違う事に驚きましたが、個人的にはどちらもそれぞれ別の楽しみ方があり良かったです。 『自分の人生を生きているか』 著者が伝えたかったメッセージを自分なりに咀嚼したいと思います。
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