- 書籍
- 書籍
「うたかたの恋」の真実 ハプスブルク皇太子心中事件
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「うたかたの恋」の真実 ハプスブルク皇太子心中事件
¥1,760
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
宝塚歌劇花組公演『うたかたの恋』の予習用に購入。原作は絶版になっており、読めず残念… ハプスブルク家、エリザベート関連の本との重複が多く、ルドルフとマリーを主役にと書いてあるものの、実際はそうでもない。 後半にはルドルフが死んだ後、皇位を継承したフランツ・フェルディナントのエピ...
宝塚歌劇花組公演『うたかたの恋』の予習用に購入。原作は絶版になっており、読めず残念… ハプスブルク家、エリザベート関連の本との重複が多く、ルドルフとマリーを主役にと書いてあるものの、実際はそうでもない。 後半にはルドルフが死んだ後、皇位を継承したフランツ・フェルディナントのエピソードも多い。 〝真実〟とあるが、小説はノンフィクションではないし、読み解いてみたところで陰謀説でもなければ他殺でもなく、心中には違いなかったわけで。 意地悪なタイトルだなぁ、と思った…
Posted by
有名過ぎる話で、今更だけど改めて読んだ。 当時のオーストリア王室の状況もわからなくもないが、ルドルフ皇太子がかわいそう過ぎる。亡くなった時の王室の対応も酷過ぎる。 フランツ・ヨーゼフとの確執もこれほどだったのか?とも思う。 栄華を誇ったハプスブルクの最期。
Posted by
ウィーンの森に行くので予備知識としての読みです。 うたかた「泡沫」と書き、はかなく消えてしまった、皇太子ルードルフと少女マリーの恋を指すのでしょうか!?
Posted by