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音楽の在りて

萩尾望都【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2011/04/26
JAN 9784781605999

音楽の在りて

¥385

商品レビュー

4

35件のお客様レビュー

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2021/07/07

「音楽の在りて」萩尾望都著、イースト・プレス、2011.04.29 351p ¥1,785 C0093 (2021.07.10読了)(2011.05.22購入) 【目次】 Ⅰ ヘルマロッド殺し 子供の時間 おもちゃ箱 クレバス プロメテにて Ⅱ 音楽の在りて 闇夜に声がする ...

「音楽の在りて」萩尾望都著、イースト・プレス、2011.04.29 351p ¥1,785 C0093 (2021.07.10読了)(2011.05.22購入) 【目次】 Ⅰ ヘルマロッド殺し 子供の時間 おもちゃ箱 クレバス プロメテにて Ⅱ 音楽の在りて 闇夜に声がする マンガ原人 CMをどうぞ 憑かれた男 守人たち Ⅲ 美しの神の伝え special 左ききのイザン ☆関連図書(既読) 「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011.03.15 「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012.03.12 「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012.12.12 「アウェイ(1)」萩尾望都著、小学館、2014.07.15 「アウェイ(2)」萩尾望都著、小学館、2015.09.15 「王妃マルゴ(1)」萩尾望都著、集英社、2013.01.30 「王妃マルゴ(2)」萩尾望都著、集英社、2013.12.30 「王妃マルゴ(3)」萩尾望都著、集英社、2015.01.28 「王妃マルゴ(4)」萩尾望都著、集英社、2016.01.30 「王妃マルゴ(5)」萩尾望都著、集英社、2017.01.30 「王妃マルゴ(6)」萩尾望都著、集英社、2018.02.28 「王妃マルゴ(7)」萩尾望都著、集英社、2019.02.28 「王妃マルゴ(8)」萩尾望都著、集英社、2020.02.29 「ポーの一族 春の夢」萩尾望都著、小学館、2017.07.15 「ポーの一族 ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019.07.15 「ポーの一族 秘密の花園(1)」萩尾望都著、小学館、2020.11.15 「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011.06.14 「マンガのあなた SFのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.02.28 「コトバのあなた マンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.05.30 「物語るあなた 絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.11.30 「愛するあなた*恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014.05.30 「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017.07.30 「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018.03.30 「芸術新潮2019年7月号 特集萩尾望都」 (「BOOK」データベースより) 著者が二〇代のときに執筆、『奇想天外』に掲載されるや否や話題を呼んだSF小説を待望の書籍化。人生賛歌ともいえる表題作に、豊かなる想像力に満ちあふれた傑作「ヘルマロッド殺し」。そして、作者にとって永遠のテーマである「神への挑戦」と「自我の芽生え」を描いた中編「美しの神の伝え」など、その後の名作マンガとも呼応する一二編を収録した、萩尾望都の原点的作品集。

Posted by ブクログ

2021/05/24

萩尾先生の漫画は大好きで、たくさん読んでますが、小説は始めて。とても良かったです。 何度生まれ変わっても、その人だけを求め続ける。ヘルマロッド殺しは好きな話です。 何かの拍子にパラレルな世界にトリップしてしまったり、ESPであることに悩んだり、地球人とは明らかに違う宇宙人がでてき...

萩尾先生の漫画は大好きで、たくさん読んでますが、小説は始めて。とても良かったです。 何度生まれ変わっても、その人だけを求め続ける。ヘルマロッド殺しは好きな話です。 何かの拍子にパラレルな世界にトリップしてしまったり、ESPであることに悩んだり、地球人とは明らかに違う宇宙人がでてきたり…。 上質なSFで、ほとんどが1970年代に書かれてるのも驚きでした。 もう一度、『半身』(単行本マンガ)を読むことにします…。

Posted by ブクログ

2017/11/23

文字だけでも萩尾先生の絵が脳内に浮かぶ。凄い。 ヘルマロッド殺しから他短編、音楽の在りて、全てにおいて満足した本でした!それぞれの話が同じ世界の別の場所で起きた出来事かもしれないと想像してワクワクしました。話は終わっても登場人物達の物語はまだまだ続いているような、ワクワク? ...

文字だけでも萩尾先生の絵が脳内に浮かぶ。凄い。 ヘルマロッド殺しから他短編、音楽の在りて、全てにおいて満足した本でした!それぞれの話が同じ世界の別の場所で起きた出来事かもしれないと想像してワクワクしました。話は終わっても登場人物達の物語はまだまだ続いているような、ワクワク? 萩尾先生の作品は私の読解力、想像力が乏しいせいか一回読んでも理解出来ない時がある(それでもストーリーや美しい絵、キャラ達の動きに否応なしに萩尾先生の世界に引き込まれるんですが)。しかし、数年後読み返してみると、あー!そういうことね!とストンと納得できる時が来るんです。読み返せば読み返すほどに新しい発見がある。 美しの神の話は、あー萩尾先生の世界だな、とか何となく雰囲気を掴めた程度なのですが、また数年後、何度か読み返した時に新しい発見がある作品なのかな。

Posted by ブクログ

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