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世界一上達が速い「英語耳」勉強法
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世界一上達が速い「英語耳」勉強法
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
再生速度を速くした英語音声を毎日聴くことで「英語耳」を作ることができる、という単純な理屈。 別に斉藤先生に独自な理屈ではなく、七田先生を始め、あの悪名高い“速聴”の田中何とかも含む多くの方が提唱している方法。 確かにこの方法は素晴らしい。 私が中学高校時代は早送り再生をす...
再生速度を速くした英語音声を毎日聴くことで「英語耳」を作ることができる、という単純な理屈。 別に斉藤先生に独自な理屈ではなく、七田先生を始め、あの悪名高い“速聴”の田中何とかも含む多くの方が提唱している方法。 確かにこの方法は素晴らしい。 私が中学高校時代は早送り再生をするツールはなかったのでこんなことは不可能だった。 大学時代にあの悪名高い“速聴”の田中何とかが速聴機を発明し、悪徳商法で売り出して私も引っかかったものです。 ところがそれはカセットテープを使う方式だったので使い勝手が悪く、今では時代遅れの代物に。 現在はデジタル音声を速聴きできる安価なソフトやアプリが普及して、いい時代になったものです。 それはそうと、本書には英語教材の例として『星の王子さま』の冒頭から途中まで、23ページの分量が収録されています。 原文はフランス語のはずだから、英語に翻訳されたものでしょう。 誰の訳によるのか記述は一切ありません。 斉藤先生も“医学博士”を名乗るくらいなのだから、翻訳された方のクレジットくらい入れてほしいものです。まさか斉藤先生自身が訳されたのでしょうか。 しかし本書の『星の王子さま』は、学習教材としては、日本語翻訳が一切ないので難しい。 英語がある程度分かる中級者以上向けでしょう。 少しやってみた感想は、地の文より会話文の方が分かりやすいということです。 字の文は筆者が心の中で思う抽象的な概念が多いので必然、単語や構文が難しくなります。 一方、会話は具体的な内容だし構文も分かりやすい。 『星の王子さま』は特にこの傾向が極端だと思います。 筆者は理屈家というか皮肉なので字の文ではひねくれた理屈が延々と続きます。 本書に収録された英文テキストとCDは、私に合った英語学習だと最初は思ったのですが、やっているうちに、やはり合っていないと思い直しました。 ちょっと地の文の理屈っぽくて抽象的概念の単語が多すぎるとか皮肉な視点に反発を感じます。 構文も同じようにひねくれていて難しい。 英語初級者には難し過ぎます。 次は普通の人が話す普通の会話文で勉強しようと思いました。 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20180912/p1
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この本ではヒアリング重視ですね。 『人間は「言葉」として聴きとれたものしか「言葉」として発声できません』だから「聞く」ことが大事なんです、という話。 本によっては「人間は自分で言葉に出来たものしか聴きとることは出来ない」だから「話す」ことが重要です、と書いてるものもある。 ...
この本ではヒアリング重視ですね。 『人間は「言葉」として聴きとれたものしか「言葉」として発声できません』だから「聞く」ことが大事なんです、という話。 本によっては「人間は自分で言葉に出来たものしか聴きとることは出来ない」だから「話す」ことが重要です、と書いてるものもある。 まあ、どちらも正しいんでしょうね。 英語の勉強の仕方も千差万別です。
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社会人になって英語を身につけようといろいろやってみるがなかなかうまくいかない。その理由は脳の使い方と、周波数の違いからくるものでした。もう一度英語にチャレンジしたかた、勉強を始める前にぜひ!http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11335798628.h...
社会人になって英語を身につけようといろいろやってみるがなかなかうまくいかない。その理由は脳の使い方と、周波数の違いからくるものでした。もう一度英語にチャレンジしたかた、勉強を始める前にぜひ!http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11335798628.html
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