1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

V.(上)

トマスピンチョン【著】, 小山太一, 佐藤良明【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥3,300

¥2,750 定価より550円(16%)おトク

獲得ポイント25P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/03/31
JAN 9784105372071

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

V.(上)

¥2,750

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/10/16

ぶっ飛んだ話も非常に多い。鼻を整形手術する描写では、モゾモゾしてしまった。他に、地下水道でのワニ狩りとかつてそこでネズミ相手に布教活動をした神父の話、暴動を起こすのか絵画を盗むのかてんやわんやするフィレンツェの話が面白かった。 V.に関してきちんと解き明かされるのか?怪しい気がす...

ぶっ飛んだ話も非常に多い。鼻を整形手術する描写では、モゾモゾしてしまった。他に、地下水道でのワニ狩りとかつてそこでネズミ相手に布教活動をした神父の話、暴動を起こすのか絵画を盗むのかてんやわんやするフィレンツェの話が面白かった。 V.に関してきちんと解き明かされるのか?怪しい気がするが(ただの誇大妄想かもしれない)、それも含めて、下巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2023/09/23

帯に池澤夏樹さんの「今さら「V.」について何か言うことがるだろうか。」との言葉がある。僕が「V.」について知ったのは、30年真に読んだ池澤さんの「小説の羅針盤」での書評と思う。いつかは読もうと思ってから随分時間がかかった。最近では松岡正剛さんの「方法文学」での紹介もあり、いい加減...

帯に池澤夏樹さんの「今さら「V.」について何か言うことがるだろうか。」との言葉がある。僕が「V.」について知ったのは、30年真に読んだ池澤さんの「小説の羅針盤」での書評と思う。いつかは読もうと思ってから随分時間がかかった。最近では松岡正剛さんの「方法文学」での紹介もあり、いい加減に手を出さないとと思い、本屋に注文した次第。 「V.」を探し求める話ということは耳にしたし、何が何だか判らないということも聞いた。兎も角、心して読み始める。 主人公の一人、プロフェインが聖夜に軍港に登場する。海軍仲間との莫迦騒ぎは、猥雑でパンクとしか言いようがない。彼は、何の感情もなく仲間たちの中に流されていく。やがて、地下道でワニ退治を務める。語られるのはネズミ達を改宗しようと励んでいた神父の話。神父はV.こと、ベロニカというネズミと魂を通わせたという。 (引用)V.は修道女になりたいと云う。その気持ちが伝えられたとき、私は、現時点で彼女が所属できるような公式の女子修道女がないと云った。 一体、僕は何を読まされているんだ、という気も嘘じゃない。しかし、ごちゃごちゃしてるのに、変に引き付けられる文章で、そこそこの文章量が苦にはならない。 判りづらいのは第三章である。 唐突にもう一人の主人公、ステンシルの父親の物語が始まり、その語り手が第三者であり、それが色事師のウェイター、レストランの下働きに駆り出されたアナキスト、落ちぶれた芸人、列車の車掌、馬車の御者、軽業師の泥棒、ビアホールの女給、とコロコロ変わる。しかも彼らが登場人物をしっかり把握しているわけじゃないから、何が何だかということになる。 以下は自分が読み返すときのための忘備録 サー・アラスター・レン:英国貴族 ビクトリア・レン   :その娘 ミルドレッド     :ビクトリアの妹、11歳ぐらい シドニー・ステンシル  :主人公の父、デブ、金髪、 ポーペンタイン     :父の同僚、ツイードを着ている。段々顔の日焼けが酷く。 グッドフェロー    :ポーペンタインの相棒。ビクトリアと恋仲。白髪 ボンゴ・シャフツベリー:ドイツ人 レプシウス      :ドイツ人 でも、これは間違っているかもしれない。 最後の殺人シーンは誰が誰を殺したんだ。読み返したら、かえって判らなくなった。 父ステンシルの話は、探検家ゴドルフィン、その息子エヴァンへと続く。ボッティチェリの「ビーナスの誕生」の盗みと革命騒ぎが交錯し、ゴルドフィンの口から南極大陸のヴィーシューの氷の下の七色クモザルの死体が語られる。思わず、なんじゃそりゃ、と思う。 確かに面白いが、どう説明していいんだか判らない小説だった。その意味では予想通りなのかな。

Posted by ブクログ

2019/05/18

蛻昴a縺ヲ縺ョ繝斐Φ繝√Ι繝ウ縺ァ縺励◆縺後?∽サ・螟悶↓縺吶s縺ェ繧願ェュ繧√∪縺励◆縲ゅ@縺九@縺ェ縺後i縲∫炊隗」蜃コ譚・縺ヲ縺?k縺ョ縺句ョ壹°縺ァ縺ッ辟。縺上?∽ス募コヲ繧りェュ縺ソ逶エ縺吶%縺ィ縺ォ縺ェ繧翫◎縺?〒縺吶?

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品