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七人の鬼ごっこ
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七人の鬼ごっこ
¥220
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商品レビュー
3.5
43件のお客様レビュー
遠く幼い頃の無邪気な記憶と、そこに潜む忌まわしき事件。住人から畏怖される謎の一族。異形の神。ノスタルジックで穏やかな子供たちの日常に背景があるからこそ、際立つ悍ましさ。ホラーとミステリーの見事な融合が知的好奇心を駆り立てる。さり気なく刀城言耶が登場するのも嬉しい。
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この作家の本は二度と読まない。それほどつまらなかった。 ホラーミステリとカテゴライズされているようだが、ホラーとしてもミステリとしても成立しておらず、そもそも文章自体も未熟で、キャラクターにも魅力がない…。 なぜこの作家がプロなのか疑問に思うレベルだった。
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読み終わるまでに時間がかかってしまった。 だるまさんがころんだ、の言葉にかけたホラーミステリー。小学生の頃よく遊んでいた6人の仲間たち。今では年に1度か2度電話で話すのと、年賀状のやりとりぐらいになっている。その中の1人が自殺を仄めかす電話をしてきた。相手が出なければ死ぬと言う...
読み終わるまでに時間がかかってしまった。 だるまさんがころんだ、の言葉にかけたホラーミステリー。小学生の頃よく遊んでいた6人の仲間たち。今では年に1度か2度電話で話すのと、年賀状のやりとりぐらいになっている。その中の1人が自殺を仄めかす電話をしてきた。相手が出なければ死ぬと言うルールで。そして当時の仲間に連絡を取り、不可解な事実に騒然となる。もう1人いたような…達磨堂、瓢箪山とワードは浮かぶが肝心な所が思い出せない。過去から、どうして現在こうなっていったのかを探っていく。 まずまず面白かったが、やや消化不良。
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