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革命とナショナリズム 1925-1945(3) シリーズ中国近現代史 岩波新書

石川禎浩【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/10/20
JAN 9784004312512

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2022/04/29

辛亥革命は武昌起義が重要である。ここから革命の動きは全国各地に広がった。それまでも広州起義などの武装蜂起がなされていたが、短期間で鎮圧された。武昌と漢口、漢陽は武漢三鎮と呼ばれ、長江中流の要衝である。ここを革命派が掌握したことが革命を方向付けた。武漢三鎮は後に武漢となる。21世紀...

辛亥革命は武昌起義が重要である。ここから革命の動きは全国各地に広がった。それまでも広州起義などの武装蜂起がなされていたが、短期間で鎮圧された。武昌と漢口、漢陽は武漢三鎮と呼ばれ、長江中流の要衝である。ここを革命派が掌握したことが革命を方向付けた。武漢三鎮は後に武漢となる。21世紀に武漢で新型コロナウイルスが確認され、瞬く間に世界に広がったことも武漢の地理的重要性を物語る。

Posted by ブクログ

2021/07/11

1925年から1945年までの中国史を分かりすく丁寧に解説した本です。 日本と言う外敵がありながら国共合作がなかなか進まなかった理由や、支那事変を日本も中国も戦争と呼ばなかったた理由など、なるほどと思う記述がいくつもありました。

Posted by ブクログ

2018/08/10

国共の都合に合わせて改変されてきた歴史から史実をひとつひとつ解き放つ。結局、中国には2つの歴史があるという事であり、それは今でも続いていて、香港統治の失敗によりさらに対立が深まっているような。 中身はマジメでしっかりしている印象だが「革命とナショナリズム」という題名は少々大袈裟で...

国共の都合に合わせて改変されてきた歴史から史実をひとつひとつ解き放つ。結局、中国には2つの歴史があるという事であり、それは今でも続いていて、香港統治の失敗によりさらに対立が深まっているような。 中身はマジメでしっかりしている印象だが「革命とナショナリズム」という題名は少々大袈裟ではないのかと。この時期の中国は内乱における対立と妥協で右往左往しているだけの気がするが。

Posted by ブクログ

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