1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

品川の学校で何が起こっているのか 学校選択制・小中一貫校・教育改革フロンティアの実像

佐貫浩【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,320

¥220 定価より1,100円(83%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 花伝社/共栄書房
発売年月日 2010/10/10
JAN 9784763405852

品川の学校で何が起こっているのか

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/11/30

 全国各地で、いわゆる教育改革が進められているようですが、その中でも、品川区は様々特徴的な改革を進めていることで知られています。しかし、実際にどんな改革が行われているのかよく分からないというのが、品川以外に住んでいるほとんどの人の実感ではないでしょうか。  この本では、主に学...

 全国各地で、いわゆる教育改革が進められているようですが、その中でも、品川区は様々特徴的な改革を進めていることで知られています。しかし、実際にどんな改革が行われているのかよく分からないというのが、品川以外に住んでいるほとんどの人の実感ではないでしょうか。  この本では、主に学校選択制度に焦点を当て、小学校、中学校の入学者の推移を分析することで、品川区の学校で起こっている教育改革の実態を明らかにしようとしています。私自身は品川区の教育について何ら知識がないので、この本で書かれている内容を評価することはできませんが、p.98のおわりにのところで、「全国の新自由主義教育改革と品川の教育改革の関係」が述べられていますので、全体的には、品川区の教育を例に取りながら、今の教育改革の流れを批判する立場で書かれていることが分かります。  どちらにしても、あと10年も経たないうちに今の教育の方向性が正しかったのか、あるいは間違っていたのかはっきりするでしょうから、その時にまた読み直してみると面白そうです。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品