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場末の酒場、ひとり飲み
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場末の酒場、ひとり飲み
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
場末の酒場について、書かれているのであるが、 どこかで探したような酒場と図書館で、見つけてきたような その歴史が書かれているのであるが、その酒場の取材であるが、店主との会話が中心で、その客、あるいは、常連客がどのような人が多いか一切、ふれられていなくて、取材不足、あるいは、本人の...
場末の酒場について、書かれているのであるが、 どこかで探したような酒場と図書館で、見つけてきたような その歴史が書かれているのであるが、その酒場の取材であるが、店主との会話が中心で、その客、あるいは、常連客がどのような人が多いか一切、ふれられていなくて、取材不足、あるいは、本人の能力の不足、あるいは、その常連客に気の使いすぎで、何しろ、そこに来ている客の社会的背景が見えてこない。筆者の努力不足、あるいは、買いそうな題名をつけて、安易に本を作って、売り出したか、掘り下げが足りない。その来ている客の背景を探り出す、あるいは、掘り下げられないようでは、プロの仕事とはいえない。また、そのような内容がないので、筆者は、ほとんど、そのような酒場にいかな滑痰のではないかと思われる。
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[ 内容 ] 繁華街でも商店街でもない場所にぽつんとある鄙びた酒場。 破れた赤提灯、煤けた暖簾、汚れた引き戸。 一見客を突き放す閉鎖的な空気を漂わせている。 愛想をふりまく看板も品書きもない。 どんな店主が経営し、どんな客が集まっているか。 どうしてこんな場所に飲み屋があるか。 ...
[ 内容 ] 繁華街でも商店街でもない場所にぽつんとある鄙びた酒場。 破れた赤提灯、煤けた暖簾、汚れた引き戸。 一見客を突き放す閉鎖的な空気を漂わせている。 愛想をふりまく看板も品書きもない。 どんな店主が経営し、どんな客が集まっているか。 どうしてこんな場所に飲み屋があるか。 場末の酒場にはそんな疑問がわくが、そこには現代史とも密接な関係を持った歴史があり、個性的な店主と常連客の人情が息づいているのだ。 場末の酒場には、酒徒の好奇心を満足させる物語と流儀がある。 日常のしがらみに疲れた人間を癒す、酒飲み心の原風景とは。 [ 目次 ] 第1章 場末酒場を探して 第2章 露店換地の飲み屋 第3章 工場街の飲み屋 第4章 色街の飲み屋 第5章 今はなき場末酒場 第6章 場末酒場の流儀 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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2回ほど読んだ。 押しつけがましくない程度に、訪れた酒場の成り立ちについてもコメントされていて気軽に読めるが、ふーんとうならせるものがある。
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