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創造性とは何か 祥伝社新書

川喜田二郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2010/09/10
JAN 9784396112134

創造性とは何か

¥715

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2018/10/09

川喜田二郎と言えばKJ法。KJ法といえば川喜田二郎という発想が出てきてもおかしくはないだろう(KJ =KawakitaJiro)。 そのKJ氏が書く「創造性とは何か?」は創造性を生み出すためとか、KJ法のやり方、アイデアについて、の本かと思いきやもうすこし土俵の大きなお話であっ...

川喜田二郎と言えばKJ法。KJ法といえば川喜田二郎という発想が出てきてもおかしくはないだろう(KJ =KawakitaJiro)。 そのKJ氏が書く「創造性とは何か?」は創造性を生み出すためとか、KJ法のやり方、アイデアについて、の本かと思いきやもうすこし土俵の大きなお話であった。 創造性とはどのような性質のもので、それが人間という存在とどんな関係があるのか、あるいは社会と創造性はどのような関係であるべきか、というようなお話。 プロジェクトや組織についてのお話(移動大学)もあり、そのあたりも興味深かったが、発想法を求めている人に得るところは少ないだろう一冊。 この本の内容に、現代のソーシャルというものを加えて再構築してみるのも面白そうな試みである¥、と思う。

Posted by ブクログ

2015/03/14

主体性の見解が自分の考えていたものと違った 創造性と保守性は対立しつつ循環する 一筋縄でいかないところに苛立ちを覚えるがそれがないとないでそれはまたつまらなくなるのかなあ

Posted by ブクログ

2014/05/11

創造的であることは常識から離れていること。 既存の仕事や考えを効率化していくシステム化していくのは保守。保守の中にあたらしいアイディアが生まれ,壊していく。それがまた保守化していく。繰り返し。長いスパンで物事を見れば,対立矛盾する物や概念も調和していることに気づく。 「絶対的な...

創造的であることは常識から離れていること。 既存の仕事や考えを効率化していくシステム化していくのは保守。保守の中にあたらしいアイディアが生まれ,壊していく。それがまた保守化していく。繰り返し。長いスパンで物事を見れば,対立矛盾する物や概念も調和していることに気づく。 「絶対的な受け身から真の主体性が生まれる」 「辛いことは嫌なこと,楽なことは好きで楽しいことというくだらない常識」 ひと仕事をする=創造的な仕事 自発的に問題解決をする,既存の手本がない,それをする切実さ+継続的な実践における繰り返し

Posted by ブクログ

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