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ロンドンはやめられない 新潮文庫

高月園子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/08/28
JAN 9784101334615

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商品レビュー

3.1

20件のお客様レビュー

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2017/11/24

駐在員の奥さんがイギリスについて書いてるっていう帯見て買った。 そういうのすごい好き。 海外行ったことないし行きたいとも思わないけど、海外で暮らしてる人の話を読むのが好きなのよね。 そして期待どおりおもしろかった。 イギリスもなかなか病んでるね。 日本も負けてないけど。

Posted by ブクログ

2015/01/19

本一冊分の噂話。へー、と思うこともあればこんなこと書いていい訳?と思うくらい、尊大とも取れる章があったり。でも、海外というアウェーで長く戦ってきた先輩として、これくらい言わせてもらうのは役得として許容範囲内かも…?著者の知り合いが読んだら激怒でしょうが(笑)

Posted by ブクログ

2014/09/21

【本の内容】 クリスマスが嫌いで、ゴシップ大好き。 親は子供の成功を恐れ、物欲がなさそうでダイヤには目がくらむ。 在英25年の駐在員夫人が明かす紳士淑女の実態は、品がいいのか悪いのか。 イギリス式子育て、人生を狂わされる駐在員たち、海外生活ならではの失敗談など、おかしくも愛...

【本の内容】 クリスマスが嫌いで、ゴシップ大好き。 親は子供の成功を恐れ、物欲がなさそうでダイヤには目がくらむ。 在英25年の駐在員夫人が明かす紳士淑女の実態は、品がいいのか悪いのか。 イギリス式子育て、人生を狂わされる駐在員たち、海外生活ならではの失敗談など、おかしくも愛おしい珠玉のエッセイにちりばめられた幸せの秘訣。 新エッセイも満載。 [ 目次 ] 西日の当たる快適なリビング 私様の教養コレクション 子供の成功を恐れる親たち ロンドンで成金ウォッチング イギリス式不完全主義 イギリス人はクリスマスがお嫌い 大学入試はユーモアで制覇? GUPの法則 コーヒー・モーニング発、ランチ経由、ディナー・パーティ行き 男と女のケミストリー〔ほか〕 [ POP ] 子供の成功を願わない親はいない。 これは世界の常識と思っていたら違った。 在英25年の駐在員夫人が紳士淑女の国の実態を語る本書によると、英国の労働者階級の親には「反成功の姿勢」があるという。 子供が有名校に合格したら、インテリの親と付き合わなくてはならなくなるし、自分たちとは違うアクセントで子供が話し出すかもしれない。 〈あー、気持ち悪い〉と親たちは考えるのだそうだ。 そう。 英国は階級社会なのだ。 サッカーのベッカム様は「貴公子」待遇かと思っていたら、これも違った。 悪の枢軸とされた共産圏や中東が東側に位置し、シベリアから吹く東風は冷たい。 だから「東」に偏見があり、東ロンドン出身のベッカムは「下町のあんちゃん」というイメージなんだそうだ。 驚きの連続で、軽やかな文章によって常識を心地よく覆させられる。 中国や北朝鮮は「近くて遠い国」とされるが、なに、英国だって遠い国。 相手国との違いを見極め、その情を読み取る情報戦が外交では大切では……などと、時節柄思いながら読んだ。 [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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