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人生の意味の心理学(下) アドラー・セレクション

アルフレッドアドラー【著】, 岸見一郎【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルテ/星雲社
発売年月日 2010/07/25
JAN 9784434147135

人生の意味の心理学(下)

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2021/02/17

名作 上下と合わせて共同体感覚について書かれている 甘やかして、ライフスタイル、社会構造まで幅広く見つめ直すことができる 人生の意味とは目的だ 与えられることを覚えるのではなく 与えることを怯えなきゃいけないと 強く思った

Posted by ブクログ

2017/10/29

人生の意味の心理学下 アルフレッド・アドラー アルテ出版 岸見一郎の訳である この本が内容に惹かれなければ読み続けられないほどに読みにくく 直訳のためもあるのだろうが 主語が2つも3つも重なる文章を「を」や「が」に起き直しながら 咀嚼し読み解く作業に多くのエネルギーを必要とする...

人生の意味の心理学下 アルフレッド・アドラー アルテ出版 岸見一郎の訳である この本が内容に惹かれなければ読み続けられないほどに読みにくく 直訳のためもあるのだろうが 主語が2つも3つも重なる文章を「を」や「が」に起き直しながら 咀嚼し読み解く作業に多くのエネルギーを必要とすることの理由を 「訳者あとがき」を読むことで納得するに至った つまりアドラーはナチスから逃れてアメリカに移民することで
なれない英語で講演し論文を書きカウンセリングをし
岸見さんも含めて根っからの率直で真面目な研究者であり 文章表現者で無いということなのだろう 説明が要領を得ずくどい上にテニヲハもおかしく 共に実践のソクラテスに対する伝達のプラトンという翻訳者を 必要としているのである その点でも「青年」の登場で一気に火がついた「嫌われる勇気」が 成功したわけを見て取れるだろう 分析科学で発展してきた西洋文明において アドラーが全体観を以って世に問うた 過去のデーターに固執せず 今という現実世界と向き合う心理学者としてのカウンセリングが 目からウロコの実感をもたらせた功績は大きな衝撃だったのだろう 明治以来抽象的な全体観を疎かにして具象的な部分の ディテールに取り憑かれて西洋文明に溺れてきたニホンにとっても 同じことが言えるのだろう 兎も角意味のある素晴らしい内容であることに違いない

Posted by ブクログ

2016/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

教育における最も大きな問題は、子供の限界ではなく、子供が自分に限界があると考えることによって起こされる。 貧しい家庭では学校への準備はよくできていない。親はあまりに多くの困難に直面している。子供たちを準備するのに多くの時間を割くことができず、おそらく親自身も、子供たちを援助するに十分なほど教育を受けていない 犯罪は、人生の課題から、とりわけ生計を立てると言う課題からの安易な逃避の1つである 体罰は無効である。なぜなら、社会は敵対的であり、協力することは不可能であると言う事を犯罪者に確信させるだけだからである。

Posted by ブクログ

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