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アフガンの男(上) 角川文庫

フレデリックフォーサイス【著】, 篠原慎【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/07/23
JAN 9784042537267

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2019/11/25

同氏の自伝である「アウトサイダー 陰謀の中の人生」を 読み終わった後に本書を手にとった。 緻密な設定や魅力的な人物が豊富である。 舞台設定の歴史的背景も非常に興味深い。

Posted by ブクログ

2012/08/16

 タイトルやマーティン大佐が活躍することから考えてアフガニスタン戦争の話かと思ったが、9.11以降のアルカイダによるテロの話だった。マーティン大佐は「神の拳」の中心人物で、フォーサイスがこうやって登場人物を再登場させるのは珍しい。「神の拳」は、いつものドキュメントタッチを寄り強く...

 タイトルやマーティン大佐が活躍することから考えてアフガニスタン戦争の話かと思ったが、9.11以降のアルカイダによるテロの話だった。マーティン大佐は「神の拳」の中心人物で、フォーサイスがこうやって登場人物を再登場させるのは珍しい。「神の拳」は、いつものドキュメントタッチを寄り強く打ち出すことで、逆に人間だけが醸し出す味を表現していた傑作だと思うけれど、この作品もそういうムードがあって好きだ。  イスラムの人たちの、いやその中でも超過激派と呼ばれるような人たちの精神状態というものは、完全に僕の想像の外にあるけれど、アフガニスタンという国で、余所から勝手にやってきた戦争に巻き込まれた人たちの悲劇、特にそのために精神まで改造され幸せの意味までねじ曲げられてしまった人たちのことは、この本を読むまであまりきちんと考えたことがなかった。エンターテイメントではあるけれど、そういった部分はきちんと伝えてきてくれていると思う。  「イコン」あたりから、本筋の背景にある登場人物たちの物語が長く続く傾向があって、どちらかというと僕はそれを「おまけ」的なもののように思っていた。が、本作などを読むと、その「おまけ」があるからこそ、本筋の中にある寄り本質的な部分を感じ取ることが出来るのだと感じた。うまいものである。  上巻を読む限り、雰囲気は「神の拳」、物語の進行は「オデッサ・ファイル」と「第四の核」を足して二で割ったような感じがする。いよいよ核心に入っていく下巻が楽しみである。

Posted by ブクログ

2012/06/02

あれ?前読んだっけなーって思ってたら、「神の拳」の続編でした。 あっさりしたクライマックス。。。 の一言。 えー。

Posted by ブクログ

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