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ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ
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ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ
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商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
貧困とは何か、国際開発(支援)とは何か実体験を元に深く考えさせせらる本である。 現地の方々は周囲の手助けがなくとも、 彼ら自身で生きてはいけてる。 そこに貧困だからといって、外部が手を下し、複雑下にしている。 貧困とは選択肢が限られていると私は考える。
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NGO職員の目から見たラオス 我々はよそから人が来るまで、自分たちが貧しいと知らなかった コメ社会。貧困層はコメを食べつくすフードギャップの期間があるが キノコ、タケノコ、魚などで食いつなぐ 富裕層はそれらの品物をコメと交換する(断ってはいけない) ダム建設や製紙会社の植林のた...
NGO職員の目から見たラオス 我々はよそから人が来るまで、自分たちが貧しいと知らなかった コメ社会。貧困層はコメを食べつくすフードギャップの期間があるが キノコ、タケノコ、魚などで食いつなぐ 富裕層はそれらの品物をコメと交換する(断ってはいけない) ダム建設や製紙会社の植林のための共有林借り上げ コメ銀行の活躍 現場主義、知り合いを広げる、ラオス語を使う ラオス中部の都市へ赴任 生存はできるが生活ができない場所、と言われていたところ
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本書は、著者も述べていたように「活動の記録」としての役割が大きいように感じた。 私にとって特別な示唆を与えるものではなかったが、「開発」の在り方については考えさせられた。
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