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“It(それ)"と呼ばれた子 少年期 新訂版 ヴィレッジブックス

デイヴペルザー【著】, 田栗美奈子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2010/06/10
JAN 9784863322493

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2024/02/17

18歳までの物語です。あまりにも過酷な運命を経てここまで生きている、人格が保たれているということに驚きでした。自分の運命を受け入れて自分を見つめ直し未来へと行動を移す。主人公という人間も強いですが周りの環境や人に恵まれた奇跡のはてに主人公は存在するのだろうと思いました。

Posted by ブクログ

2023/02/01

色んな意味で壮絶です。 親ガチャだとかなんだとか言ったりもありますが,金持ちだとか貧乏だとかの話だけでも当然ないですよね。 弱いものが守られないというのはとても辛い気持ちになります。 今後どのような成長をするのかが楽しみです。

Posted by ブクログ

2021/04/15

虐待を受けた被害者だからこそ語ることのできる、打ちのめされた状態から「どのようにもがいて、社会(の「本流」とされる部分)に適応していったのか」という物語は迫力があります。 軽々しく「理解出来る」とは言えないことですし、もちろん日本とアメリカの事情も異なることは承知の上ですが、お...

虐待を受けた被害者だからこそ語ることのできる、打ちのめされた状態から「どのようにもがいて、社会(の「本流」とされる部分)に適応していったのか」という物語は迫力があります。 軽々しく「理解出来る」とは言えないことですし、もちろん日本とアメリカの事情も異なることは承知の上ですが、おそらく日本にも、類似の経験をして苦労している子どもたちや、彼らを救おうと奮闘しながら無力感に苛まれる福祉担当者、使命感や愛情をもって彼らに接する里親たちがいるのだろうと想像します。 ある意味「恵まれた環境」ともいえる私立学校で勤務している者として何ができるのか、ハッキリしたイメージは持てませんが、社会が「構成員全員で解決すべき問題があるのだ(例えば、現実に虐待を受けて社会性も含め様々な困難を抱える子どもがいること。また、虐待を止められずにいる大人がいること。彼らをどうにか救おうと努力し続けている人がいること。そして、無関心によりその問題を放置したり、「里子」となった子ども=問題児、という偏見をもって接したりする雰囲気が社会に色濃く残っていること)」という問題提起を生徒に対して行い、長期的な視点で取り組んでいくことが求められているのでは、とも感じます。

Posted by ブクログ

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