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潜伏 小学館文庫

仙川環【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2010/06/03
JAN 9784094085112

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商品レビュー

3.3

23件のお客様レビュー

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2023/12/24

卑怯ではなくバカってのには同感。犯人の葛藤とか、最後の種明かしをもっと膨らませられたらよかったのに。

Posted by ブクログ

2022/11/01

最後の最後に展開早すぎてびっくりしちゃうけど、あまりフレンドリーではないテーマについてもするっと頭に入ってくるのは本当にすごいと思う。

Posted by ブクログ

2021/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公 歩美の美容クリニックの話から始まる。 これが、最後まで、関係ある事とは、考えもしないで読み出した。 歩美は、可愛がってくれていた、叔母である独身の雅子が、55歳にして、若年性アルツハイマー型認知症に冒されていた事を知る。 そして、寝た切りになり、大学付属病院に入院後、心不全でなくなる。 しかし、その後、雅子のアルツハイマーに、疑問を抱いた担当医の佐野将彦は ヤコブ病では・・・と、思のだが、解剖医師もアルツハイマー病と診断。 叔母雅子の死と重なるように、アルツハイマー病者をねらった毒入り飲料の事件が・・・ 叔母も 送り主の不明から飲料が、送られて来た事があり、ひょっとして、叔母も標的だったのではと、歩美は、思ってしまう。 本当に突拍子の思いであるが、佐野医師にも相談する。 そこからの展開は、医師関係の繋がりで、探偵のような調査。 歩美に付け回っていた雑誌記者の死亡。 渡航履歴の無い者にBSEの変異型ヤコブ病が、発見されたら、・・・・・ 今のコロナ感染者の変異型でも、想像がつくように、騒ぎになる。 しかし、美容のプラセンタは、胎盤から抽出される物質が、汚染されていたら・・・・ 歩美の通っていた親切な美容員が、実は、以前美容クリニックを経営していて、このプラセンタを使用していたのだった。 汚染されていたか?わからないまま、治療をしていたのだったのは、不運だが、それが、発症して殺人をしなくては、行けなくなるには、・・・・少し無理が、ありそうである。 しかし、何気なく読み出して、一番親身な人のような人が、歩美自身をも殺す対象にしていたのには、驚いた。 結婚願望の余り無い2人が、結びついて、話しは、めでたし、めでたしで、終わった。 プラセンタと狂牛病。アルツハイマー病とヤコブ病。 考えもしない、医療ミステリーであった。

Posted by ブクログ

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