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「暮しの手帖」とわたし

大橋鎭子【著】

定価 ¥1,885

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 暮しの手帖社
発売年月日 2010/05/21
JAN 9784766001655

「暮しの手帖」とわたし

¥220

商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2022/05/27

雑誌「暮しの手帖」の社長だった大橋鎮子の書いた本。 図書館で借りた。 「暮しの手帖」は料理や手芸、エッセイや読み物などが載っていて、隔月刊の雑誌だ。戦後、著者の大橋鎮子と花森安治によって刊行され、広告はいっさいない。 落ち着いた紙面が好きでもう10年近く愛読している。 昔は一世を...

雑誌「暮しの手帖」の社長だった大橋鎮子の書いた本。 図書館で借りた。 「暮しの手帖」は料理や手芸、エッセイや読み物などが載っていて、隔月刊の雑誌だ。戦後、著者の大橋鎮子と花森安治によって刊行され、広告はいっさいない。 落ち着いた紙面が好きでもう10年近く愛読している。 昔は一世を風靡した雑誌らしく、主人の実家を片付けた時も義母の「暮しの手帖」がたくさん出てきた。それらは持ち帰って私の本棚に納めたが。 本書にはその「暮しの手帖」の始まった経緯や成り立ち、エピソードなどが書かれている。 ポリシーのある雑誌だとは思っていたが、なるほどと思わされた。

Posted by ブクログ

2021/05/22

丁寧に誠実に作られた「暮らしの手帖」 お父さんを早く亡くして苦労された事 バリバリとキャリアを積んで 仕事をこなしていっているはずなんだけど 優しいお人柄がにじみでるような文章です 有名作家さんや皇室の方々に原稿依頼をしたり アメリカ取材へ行ったり 安森さんのお手紙が表紙になっ...

丁寧に誠実に作られた「暮らしの手帖」 お父さんを早く亡くして苦労された事 バリバリとキャリアを積んで 仕事をこなしていっているはずなんだけど 優しいお人柄がにじみでるような文章です 有名作家さんや皇室の方々に原稿依頼をしたり アメリカ取材へ行ったり 安森さんのお手紙が表紙になっていて ほっこりする 素敵だなって思います

Posted by ブクログ

2017/12/26

20171226読了。 恐らくNHKで「とと姉ちゃん」のドラマが始まる前に買っていた本だと思います。その頃は何となく暮らし関係の本が気になる程度で、自分が知る限り暮らしなら『暮らしの手帖』かな→ならその元編集長の話とか面白いんじゃないかみたいな考えで買ったのではないかと(笑)同じ...

20171226読了。 恐らくNHKで「とと姉ちゃん」のドラマが始まる前に買っていた本だと思います。その頃は何となく暮らし関係の本が気になる程度で、自分が知る限り暮らしなら『暮らしの手帖』かな→ならその元編集長の話とか面白いんじゃないかみたいな考えで買ったのではないかと(笑)同じ時期に松浦弥太郎元暮らしの手帖編集長のエッセイを読み漁っていた影響もあるかもしれません。この本は大橋さんの生い立ちから『暮らしの手帖』が出来て今日までの歩みについて書かれています。戦争の話はいつ聞いてもずっしり来ます。でも忘れてはならない事だと思います。ようやっと読めました。これから『暮らしの手帖』をもっと大事に読むことが出来そうです。

Posted by ブクログ

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