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わが友マキアヴェッリ(1) フィレンツェ存亡 新潮文庫

塩野七生【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/04/24
JAN 9784101181387

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わが友マキアヴェッリ(1)

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商品レビュー

4.2

33件のお客様レビュー

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2023/10/12

1巻 ほぼマキャベリ出てこず。マキャベリが活躍する前の話。マキャベリが活躍する前の背景がしっかりと書かれているので、とても面白かった。2巻以降が楽しみ^_^

Posted by ブクログ

2023/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「君主論」や「政略論」を描いたマキャヴェリを描く一冊。 この第一巻では、マキャヴェリが生まれた時代の前後のフィレンツの政情を中心に描かれる。フィレンツェ人とはどのような民族であったかやロレンツォ・イル・マニーフィコと称されるようになるメディチ家の君主やその子孫たちが描かれている。 名君とされるロレンツォが君主論のモデルとなったからこそのこの背景かと思っていたら、そうでもないらしい。 一巻で特に気になったのはマキャヴェリが官僚を追放された時の心情。他者からはたわいない物に見えたとしても本人は大切に思っていた。それを奪われた時の絶望感たるや想像できないし、一般人には、現実味がなさすぎる出来事に思えてしまった。ただ、起こっている以上は、誰にでも起き得るし、彼みたいに乗り越えた時には歴史に名が残る人物へとなるのだろう。

Posted by ブクログ

2021/07/02

マキャベッリ本人の伝記的な記載は極力控え、 彼が生きていた時代背景や地理を 説明することによって、 人物像や著作を浮かび上がらせている。 さすがだな、と思った。 佐藤優さんの解説は要らなかったかな。 解説というより、自分と自著の宣伝みたいに なっているし、気負いすぎ。

Posted by ブクログ

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