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ひとはなぜ服を着るのか NHKライブラリー

鷲田清一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 1998/11/16
JAN 9784140840962

ひとはなぜ服を着るのか

¥220

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2021/08/10

理解しきれたとは言えないがおもしろかった。 衣服は第二の皮膚という解釈に納得のいくところがあった。デザインとかモードとか他にもいろいろ言ってたんだけど。 終盤で著者によって紹介されてた本も読んでみたい。

Posted by ブクログ

2016/07/25

『モードの迷宮』のもう少しわかりやすいバージョン。 服を着ることなく生きていくことなどできないのに、ファッションについて考えることを軽んじるとは如何なものか、そういうことなのだ。 この本の中の「衣服のホスピタリティ」の部分が、わたしの関心領域。「服装と言えば、つい着るひとの趣味だ...

『モードの迷宮』のもう少しわかりやすいバージョン。 服を着ることなく生きていくことなどできないのに、ファッションについて考えることを軽んじるとは如何なものか、そういうことなのだ。 この本の中の「衣服のホスピタリティ」の部分が、わたしの関心領域。「服装と言えば、つい着るひとの趣味だとか自己表現だとかが話題になりますが、それは人が他人の前に出るときの外見の演出のことですから、そこには他人との関係についてのセンスがじかに出ることになります。あるいは、そのひとの社会との距離のとり方というものが滲みでることになるわけです。」(140ページ)

Posted by ブクログ

2015/09/29

ファッションの「いかがわしさ」に関する著者の思索は、実は極めてクールである。また、日本デザイナーの系譜学も示唆に富む内容。

Posted by ブクログ

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