1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

ソーシャルブレインズ入門 「社会脳」って何だろう 講談社現代新書

藤井直敬【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥814

¥110 定価より704円(86%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/02/20
JAN 9784062880398

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

ソーシャルブレインズ入門

¥110

商品レビュー

3.2

35件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/30

第1章 ソーシャルブレインズとは何なのか? 脳はどうやって機能を拡張してきたのか?/ひとりきりの脳はどこまで脳なのか?/お茶とケーキに手を出しますか?/社会的ゾンビ/「空気」とゾンビ/脳の自由度について考える/透明人間になったのび太/創造性との関係/ハブという考え方/脳と社会と階...

第1章 ソーシャルブレインズとは何なのか? 脳はどうやって機能を拡張してきたのか?/ひとりきりの脳はどこまで脳なのか?/お茶とケーキに手を出しますか?/社会的ゾンビ/「空気」とゾンビ/脳の自由度について考える/透明人間になったのび太/創造性との関係/ハブという考え方/脳と社会と階層性ネットワーク…… 第2章 これまでのソーシャルブレインズ研究――顔、目、しぐさ 顔はなぜ特別なのか?/脳はどのように顔を認知するのか?/目の力/しぐさの力/ミラーニューロンの意義と問題/自他の境界/仮想空間の腹腕/コミュニケーションとタイミング/鏡の中の自分は誰?/脳の中のペプシマンと身体イメージ/他者認知のしくみを読み替える…… 第3章 社会と脳の関わり――「認知コスト」という視点 ミステリで考えてみる/ミーティングで携帯を頻繁にチェックする部下/社会的駆け引き/頑固なサル/ルールと脳について考える/9・11のあとにアメリカで感じたこと/アイヒマンの発言「私は命令に従っただけだ」/ミルグラム実験/スタンフォード監獄実験/人は何でもやりかねない/脳と社会と倫理…… 第4章 僕はどうやってソーシャルブレインズを研究しているか 第5章 ソーシャルブレインズはそもそもどこにあるのか? キーワードは「関係性」/まず二頭のサルで考える/何でもかんでも記録する「多次元生体情報記録手法」/ECoG電極の試み/消えないコーヒーメーカー/脳内ネットワークの関係性をどう記述するか/「あの二人はつきあっているの?」/脳科学研究の革命 第6章 ソーシャルブレインズ研究は人を幸せにするか?――幸せとリスペクトの脳科学 脳科学が個人にできること/赤ちゃんとお母さんの関係/無条件で認めてくれる存在/リスペクトからはじまる/母子間コミュニケーションからソーシャルブレインズへ/ソーシャルブレインズ研究のこれから

Posted by ブクログ

2020/01/31

新書サイズなのであまり深くはないのだろうけど、ソーシャルブレインズの基本的な考え方はなんとなく理解できた。 環境と自己とのかかわりの中で、特に社会(他者)とのかかわりを重要視しているソーシャルブレインなのだけど、第3章でも触れている通り「自己と他者が置かれている環境」もその社会...

新書サイズなのであまり深くはないのだろうけど、ソーシャルブレインズの基本的な考え方はなんとなく理解できた。 環境と自己とのかかわりの中で、特に社会(他者)とのかかわりを重要視しているソーシャルブレインなのだけど、第3章でも触れている通り「自己と他者が置かれている環境」もその社会性に影響を与えるとか、かなり複雑でワクワクしてくる。まだまだこれからの分野とのことで続編を期待。 哲学ゾンビに代わって「社会的ゾンビ」というものを使って説明するなどわかりやくい。 あと著者の考えでは、認知において低コスト戦略をとっているとのことなのだけど、そのコストを脳たちが日頃どのようにして算出して(脳同士で協力して)意思決定しているのか興味ある。

Posted by ブクログ

2018/11/29

第1章 ソーシャルブレインズとは何なのか? 第2章 これまでのソーシャルブレインズ研究―顔、目、しぐさ 第3章 社会と脳の関わり―「認知コスト」という視点 第4章 僕はどうやってソーシャルブレインズを研究しているか 第5章 ソーシャルブレインズ研究は人を幸せにするか?―幸せとリス...

第1章 ソーシャルブレインズとは何なのか? 第2章 これまでのソーシャルブレインズ研究―顔、目、しぐさ 第3章 社会と脳の関わり―「認知コスト」という視点 第4章 僕はどうやってソーシャルブレインズを研究しているか 第5章 ソーシャルブレインズ研究は人を幸せにするか?―幸せとリスペクトの脳科学 著者:藤井直敬(1965-、広島、脳科学)

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品