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慈悲の名君 保科正之
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慈悲の名君 保科正之
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
p59 保科正之に従って高遠から山形へ移住した家臣団は自らを高遠衆と読んだ。高遠以来と言う表現は幕末の会津藩で使われ続けた
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褒めすぎ。著者の保科正之への入れ込みようはよくわかったが、あまりにもスーパー政治家、完璧な人格者として描かれていて、正之が面白みのない人物に映った。これは実在の人物なのか?正之への批判はなかったのか?厚みのない内容だった。
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徳川幕政を文治主義へと導き、為政者の鑑として語り継がれる会津藩祖保科正之の本。玉川上水の開削問題など大規模事業への指導力だけでなく、当時の発想としては先見的な 社倉、老養扶持、救急医療の先見的な福祉制度などの採用など、その足跡を辿ることができる。人物形成の過程などは同著者の他の本...
徳川幕政を文治主義へと導き、為政者の鑑として語り継がれる会津藩祖保科正之の本。玉川上水の開削問題など大規模事業への指導力だけでなく、当時の発想としては先見的な 社倉、老養扶持、救急医療の先見的な福祉制度などの採用など、その足跡を辿ることができる。人物形成の過程などは同著者の他の本もあたってみたほうがいいように思う。
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