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数えずの井戸

京極夏彦【著】

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商品詳細

内容紹介 怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す江戸怪談シリーズ第三作。怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す人気シリーズ、三作目!お菊はなぜ井戸端で皿を数えるようになったのか・・・それは、はかなくも美しい、もうひとつの「皿屋敷」。著者の人気シリーズ「巷説百物語」の漫画版もおすすめ!
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/01/25
JAN 9784120040900

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商品レビュー

3.7

129件のお客様レビュー

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2023/01/02

帯裏 瞑く冷たく澄みわたる「おはなし」の淵にようこそ。 「四谷怪談」を気高く生きる男女の哀しき純愛物語に昇華した『嗤う伊右衛門』、「小幡小平次」を歪んだ愛情に囚われた人々の群像劇として描き切った『覘き小平次』、そして本書ー 人口に膾炙し怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り...

帯裏 瞑く冷たく澄みわたる「おはなし」の淵にようこそ。 「四谷怪談」を気高く生きる男女の哀しき純愛物語に昇華した『嗤う伊右衛門』、「小幡小平次」を歪んだ愛情に囚われた人々の群像劇として描き切った『覘き小平次』、そして本書ー 人口に膾炙し怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す人気シリーズ、待望の第三作!

Posted by ブクログ

2021/08/21

終盤からラストにかけては、そこまでの積み上げが生きていて良かったと思う。でも、そこに至るまで話が掴めず長かった。元の怪談をよく知ってる方が楽しめると思います。

Posted by ブクログ

2018/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新訳番長皿屋敷。単体でも読めるが、巷説百物語を読んでいると更に楽しめる、はず。前半は正直読むのが辛いが、後半多少盛り返してくる。 とにかく揃いも揃って拗らせ系。なにか欠けている、やる気がしない、やらかすまで気づかない播磨、何もかも壊せばいいと言いつつ、結局狭い世界でしか生きられぬ主膳、馬鹿だから仕方がないという言い訳で結局事態を悪くする菊、分かりやすく悪いお嬢様吉羅、それぞれ方向性は違っても、面倒なことに変わりはない。主役級では柴田も面倒だが、一番分かりやすく、ある意味ヒトに近い。

Posted by ブクログ

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