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しずく 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | 2008年に『通天閣』で織田作之助賞を受賞した著者。今作は日だまりのような温かい気分になれる6つの物語を収録。子供嫌いなのに恋人の子供を預かることになり奮闘する・・・。恋人と一緒に生活して始まった2匹の猫の話など。過去の作品『さくら』『きいろいゾウ』も合わせてどうぞ! |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2010/01/12 |
JAN | 9784334747220 |
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しずく
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商品レビュー
3.9
172件のお客様レビュー
木蓮としずくが好き。 どちらもどんでん返しのような感覚におちいる。木蓮は終盤にかけて急激に爽快に、しずくは急激に悲しくさせられる。 全編女二人の話だとあとがきを読むまで気づかなかった。。。 恥ずかしいというかなんというか。 でもそれも西加奈子の自然さ、素直さのせいなのかもしれな...
木蓮としずくが好き。 どちらもどんでん返しのような感覚におちいる。木蓮は終盤にかけて急激に爽快に、しずくは急激に悲しくさせられる。 全編女二人の話だとあとがきを読むまで気づかなかった。。。 恥ずかしいというかなんというか。 でもそれも西加奈子の自然さ、素直さのせいなのかもしれない。。。
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西加奈子さんの作品を作品を順番に読んでて、これは5冊目。 本作は短編集で、今までの作品よりはちょっと切ないものも多めかなぁという印象。 どれも素敵だけど個人的に好きなのは「灰皿」。少し「きいろいゾウ」に通じるものがあった印象。 好きな人の要求を全て受け入れようとしたり、逆に秘...
西加奈子さんの作品を作品を順番に読んでて、これは5冊目。 本作は短編集で、今までの作品よりはちょっと切ないものも多めかなぁという印象。 どれも素敵だけど個人的に好きなのは「灰皿」。少し「きいろいゾウ」に通じるものがあった印象。 好きな人の要求を全て受け入れようとしたり、逆に秘密から目を逸らしたり。でもそれは全て愛故に起きたこと。
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しずく、名前じゃなかった どれも地味な日常の話 ぎょっとするような事ばかりは起こらないのです いつもすこーし悲しかったり諦めたり希望を持てたり、の繰り返し
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