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サーカス物語

ミヒャエル・エンデ(著者), 矢川澄子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1984/07/01
JAN 9784001109870

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商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2019/01/04

永遠の少女・矢川澄子女史訳だからかもしれないけど、言葉遣いがとっても詩的でモダンだな~・・・。 ハッピーエンドのはずなんだけど、どこか不安で寂しく感じたな・・・。 落ちぶれたサーカス団とエリは時代の波を生き抜けるのか。

Posted by ブクログ

2017/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

真島昌利の『煙突のある街』という歌を思い出しながら読んでた。重い話だった。 エンデの話は、『モモ』といい、児童書の体裁をとった哲学的な話と感じる。 ジョジョとエリの関係性が好き。

Posted by ブクログ

2017/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サーカスワゴンの近くにある工場の公害のせいで障害を持って生まれた孤児エリを保護した団員達は、サーカス一座かエリか選択を迫られている。できる仕事は少ないが純粋で優しいエリ。冷たく苦しい現実世界と華やかでロマンチックな空想世界が交錯する。 最後、団長の道化ジョジョの語りでみんなは失われた創造の王国を取り戻し、エリと一緒にいることを選び、容赦ない現実(ブルドーザー)と対峙する。

Posted by ブクログ

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