1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

孤宿の人(上) 新潮文庫

宮部みゆき【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥990

¥220 定価より770円(77%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介 江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、讃岐国・丸海藩に捨て子同然置き去りにされた。幸いにも、藩医を勤める井上家に引き取られるが、今度は面倒を見てくれた井上家の琴江が毒殺されてしまう。折しも、流罪となった幕府要人・加賀殿が丸海藩へ入領しようとしていたが、やがて領内では、不審な毒死や謎めいた凶事が相次いだ。宮部みゆきの人情味溢れる傑作長編時代小説。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/11/28
JAN 9784101369310

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

孤宿の人(上)

¥220

商品レビュー

3.9

153件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

両親のいない“ほう”は、金比羅代参への途中、讃岐国の丸海藩に置き去りにされた。 まだ9歳だった“ほう”は、幸いにも藩医を勤める井上家に引き取られ、そこで読み書き等を習う。 しかし、可愛がってくれていた井上家の娘、琴江が毒殺されてしまったことから、また運命は下降を始める。 そして、流罪となった加賀殿が丸海藩に入領するということになると、不審な死が相次ぐ。 それにより、加賀殿は皆から恐れられる存在となる。 そして、誰もが恐れる加賀殿のいる涸滝の屋敷へ“ほう”は女中へと駆り出される。 親しく優しくしてくれる人とは、すぐに離ればなれになってしまう“ほう”の厳しく寂しい人生に、胸が締め付けられる 2023.4.19

Posted by ブクログ

2023/01/14

好きな言葉 加賀様の目の奥に暗い光が宿るのにも魅入られた。 心の奥を探して、何かを取り出す時に必要な、あれは明かりだ。

Posted by ブクログ

2022/09/16

ちょっとまだ誰が主人公なのかわからないけと… "ほう"を取り巻くひどい人と優しい人の幅がすごい。 優しい人たちには本当に癒される。 上だけではまだ前提条件の説明部分にしかならないのかな?話はまだ動いてない、動き始めそうなところで下巻へ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品