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食べ物連載 くいいじ(下巻)

安野モヨコ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/11/25
JAN 9784163708805

食べ物連載 くいいじ(下巻)

¥220

商品レビュー

3.6

40件のお客様レビュー

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2018/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(2018/10/9読了) 上巻に続き。こちらも図書館で借りたのは、地味な装丁の本。基本的には、上巻と同じテイスト。慣れたので、さらに読みやすかった。 食べ物にまつわる話の本なんだけど、下巻は人との関わりについても多く書かれているような気がする。印象的だったのは、紹興酒と自然食についての話の中に登場した酒屋の配達員さん。 帯がきつくて食べられなかった葉山牛の話のオチも面白かったし、とても共感した。私もくいいじがはっていると確信した。 安野さんの絵やお顔を拝見したいと検索したら、好き嫌いが多いご主人は庵野秀明さんと知りました。知った名前、お顔なのでまた検索。ご夫婦揃って、才能のある方なのね。 (内容) 「グルメ」でも「食通」でもない、「喰いしん坊」の食生活を綴ったエッセイ集。

Posted by ブクログ

2016/03/21

やっぱりおいしそう。 豆ごはんの「ぼんやりした」感じ、とてもわかる。食べたい。 それにしても「食べるものにこだわる人」ってすごいなあ、と思ってしまう。いや、食べるのは好きなんだけども、家の近くのごはん屋さんすらよく知らない(あまり行ったことがない)、料理もあんまりやらないし、どこ...

やっぱりおいしそう。 豆ごはんの「ぼんやりした」感じ、とてもわかる。食べたい。 それにしても「食べるものにこだわる人」ってすごいなあ、と思ってしまう。いや、食べるのは好きなんだけども、家の近くのごはん屋さんすらよく知らない(あまり行ったことがない)、料理もあんまりやらないし、どこかめんどくささが勝ってしまうところがある。そのくせ「おいしいものが食べたいなあ」と日々思っているのだ。もっとがんばれ、と自分に言いたい。

Posted by ブクログ

2015/03/03

取り上げられた食品が自分も好きなものが多かったからなのか?下巻の方が美味しそうでした。「がごめ昆布」食べてみたいです。それにしても山や太陽までも味をイメージ出来てしまう安野氏のイマジネーションに感服。

Posted by ブクログ

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