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宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2009/11/20 |
JAN | 9784022506658 |
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宇宙で過ごした137日
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
2009年に発行された宇宙飛行士若田光一さんの、国際宇宙ステーションに取り付けられた宇宙施設「きぼう」での137日間の滞在記を軸に、記者らが書き下ろしたものがまとめられている。 一日一日の内容を淡々と記載されているが、その行間には、やるべき事が山ほどあるということが十分に嗅ぐわさ...
2009年に発行された宇宙飛行士若田光一さんの、国際宇宙ステーションに取り付けられた宇宙施設「きぼう」での137日間の滞在記を軸に、記者らが書き下ろしたものがまとめられている。 一日一日の内容を淡々と記載されているが、その行間には、やるべき事が山ほどあるということが十分に嗅ぐわされ、それは自身の生命だけでなく、今後の人類への研究の糧になるもののため、疎かに出来ないことが感じられる。 それにしてもいかに無重力ということが、身体だけでなく、機械にすらも影響が多くあり、実際故障し、修理を何度も行っていることからも、まだまだ分からないことだらけということを痛感させられるとともに、それでも進まなければ、やはり分からないままということなのであろう。 これほど素晴らしく、得難い体験をされて方なので、もう少し若田さんの宇宙での体験と、些細なことでも、地球とは異なるといった生々しい声が聴けるような体裁なら良かったとも思う。
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新聞広告で気になったので、本屋でパラ見。 宇宙から見たオーロラや富士山などの写真がすごい! やっぱり、宇宙飛行士ってかっこいい!
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特に興味を持ったのが以下3点。 ・「水再生システム」でおしっこを飲み水としてリサイクルする装置の開発。 ”なぜそんなことをしなければならないかというと、ISSでは空気も水も食料も、 生きるために必要なものはすべて地球から運んでこなければならないから” で、そのなかでも圧縮で...
特に興味を持ったのが以下3点。 ・「水再生システム」でおしっこを飲み水としてリサイクルする装置の開発。 ”なぜそんなことをしなければならないかというと、ISSでは空気も水も食料も、 生きるために必要なものはすべて地球から運んでこなければならないから” で、そのなかでも圧縮できない水というのは、宇宙に運ぶという視点で見た時、 「重い」と表現されていて印象に残った。 ・宇宙で日本実験棟「きぼう」での生物実験や物理(流体)実験の様子が紹介されていて おもしろかった。無重力・高真空・放射線の度合など地球とは大きく異なる環境下 で宇宙飛行士は実験者としてだけではなく、時には技術者、整備者(装置の故障や 異常時の対応)としても機能しなければいけない。 ・約4トンある「きぼう」の船外実験施設を、エンデバーで輸送した後、 宇宙空間のロボットアームを使ってISSに合体させる作業では、秒速1センチという 非常にゆっくりした動きで慎重に作業したのを読んでるだけで手に汗握る、感じで 緊張感がよく伝わった。
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