1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

「年収6割でも週休4日」という生き方

ビルトッテン【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,320

¥220 定価より1,100円(83%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/11/02
JAN 9784093878746

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

「年収6割でも週休4日」という生き方

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/09/23

ある経営者の思想を本にしたものだが、普通の社長と違うところは、アメリカ人が日本に帰化していること、日本人よりも日本のことが詳しいことか。 後半はタイトルとはあまり関係ない世界経済、金融世界のレクチャーになったりしている。 それはそれで勉強になった。

Posted by ブクログ

2019/05/15

「成長 (Growth)」ということばは「永遠」を意味しない。それは必ず終わりが来るものだ。 著者は日本もアメリカも、それを前提にした上での生活を考えるべき時代に来ているのではないかと問う。 少なくとも日本において、今後の経済が縮小する要因は4つあるという。 1:エネルギー問題 ...

「成長 (Growth)」ということばは「永遠」を意味しない。それは必ず終わりが来るものだ。 著者は日本もアメリカも、それを前提にした上での生活を考えるべき時代に来ているのではないかと問う。 少なくとも日本において、今後の経済が縮小する要因は4つあるという。 1:エネルギー問題 化石燃料はとうに需要が供給を上回っており、代替エネルギーを積極的に考えるべき時代なのに、日本ではそれが明確になっていない。(この本の出版は2009年なので原発に関することはさほど書かれていないけれど、今ならばそれが第一義に来るだろう) 2:環境問題 地球温暖化は国を超えて考えなければならないことだけれど、前項の化石燃料とも密接に関わることであり、当然日本でも化石燃料からの転化が要求される。でもやはり前項に示したように具体的な策は講じられていない。 3:金融問題 リーマン・ショックに見られるような、投資のための投資が行われているゲーム性の高い金融市場では、当然リスクも生じやすい。 4:グローバル経済 グローバル経済は大量需要/消費が大前提、そのためにはエネルギーが必要だが、そこには環境問題が立ちはだかり、それらが金融問題でのリスクにもつながる。安定した市場ではない。 等々… でも、経済が縮小したら人間は不幸になるのだろうか? それはない、というのが著者の進める新しい暮らし方だ。 衣食住をできるだけ自分で行うこと、そしてそこから生まれる新しい自然や人との関係性を大事にすること。 大量生産と消費がもたらしたものは、結局不要物と廃棄物だけではないのか。少量生産少量廃棄、そして人の手と目を通したものを購入する。これが新しい「豊かさ」だと著者は言い、そして実践する。 現在の経済を著者は「カジノ」だという。何もかもに何らかの価値をつけ、そこに仮想の市場をつくり、実態のない価値を売買するだけで動いている、と。 例えば外国通貨の総取引量は、実質的な貿易額の100倍もある。 つまり99%は単に為替の差額で儲けるための取引ということになる。 これが需要と供給の総量に基づいた健全な経済の展開なのだろうかと著者は問う。 必要なものを必要な人に提供するという実態からかけ離れたところで収入を得るよりも、そこで得られるはずの価値を自分の手や身体で創り出していくこと。それがこれからの人の暮らしではないか。 これが書かれた2009年から、日本では震災によって、よりいっそう今までの経済のありよう、そしてそれを支えていた価値を疑問視する目が増えたと思う。 誰もが農園を持って野菜をつくり、自然に還る暮らしができるとは思えないけれど、考え方にはとても共感できるものがあった

Posted by ブクログ

2015/07/19

今後、日本の経済が縮小して年収が6割に減ってしまうかもかもしれないことに備えて、消費中毒から抜け出し、これまでお金を払ってやってもらっていたことを自分で行うことで対応しようということが説かれています。自分でできることとしては農業が紹介されていました。 内容はそんなに多くありません...

今後、日本の経済が縮小して年収が6割に減ってしまうかもかもしれないことに備えて、消費中毒から抜け出し、これまでお金を払ってやってもらっていたことを自分で行うことで対応しようということが説かれています。自分でできることとしては農業が紹介されていました。 内容はそんなに多くありませんでしたが、いざというときに備えて支出を減らそうというのはその通りだと思います。 後半の日本経済に対する指摘は経済が上向いてきている現在(2015年)では少し内容が古く感じました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品