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酷道を走る

鹿取茂雄【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩図社
発売年月日 2009/09/01
JAN 9784883927029

酷道を走る

¥770

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2019/01/30

全国に広がる大々的な道路網。しかしそのすべてが快適に走れると思ったら大間違いだ。 ダートでドロドロ、ガードレール皆無なのはあたりまえ。それ以上の、命の危機を感じる危険が国道には数多く潜む。 そんな「国道」ならぬ「酷道」を走破した記録とノウハウが詰まった1冊。 地図もついているので...

全国に広がる大々的な道路網。しかしそのすべてが快適に走れると思ったら大間違いだ。 ダートでドロドロ、ガードレール皆無なのはあたりまえ。それ以上の、命の危機を感じる危険が国道には数多く潜む。 そんな「国道」ならぬ「酷道」を走破した記録とノウハウが詰まった1冊。 地図もついているので、ドライブにも必携!(アマゾン紹介文) 日本全国の‘酷道‘を走るという趣旨や、周辺地図に加えて簡単なガイドなど、内容は良かった。運転が下手な私は近寄ることさえ考えたくないが、中には触発される方も出てくるだろう。 ただ、折々に記される著者の出歯亀根性は、ちょっと。

Posted by ブクログ

2014/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山登りを趣味にしていると、時としてとんでもないところに登山口があって、山自体よりもそこへいたるまでのドライブの難易度がやたら高かったりすることもある。 例えば四国剣山登山口なんかはバスと出会うとアセるぐらいの細い道。出来ればこういう道は走りたくないもんだと、運転があまり得意ではない俺はいつも思うのだけど… おるんやねぇ、こういうとこを走るのが趣味の人。しかも通行止め看板があっても進む人。事故があってからでは洒落にならんと思うのだけどなぁ。地元の警察や有志の救助隊にも大きな迷惑かかるだろうし。 賛同できかねる部分はあまたあるけど、ダラダラ読んでる分には楽しい旅本である。もっとも歩いて制覇してみたいとか思ってしまう俺は、著者よりM度(マニアックやで、マゾちゃうで、念のため)高いのかもなぁ

Posted by ブクログ

2014/02/20

国道なのに酷い道=酷道を走破することに執念を燃やす「酷道マニア」の記録。そんなマニアがいるなんて世の中は広いなあ。ただの「林道マニア」ともまた違うらしい。 岐阜県在住だという著者は、免許とりたての初ドライブで、よりにもよってレンタカーのシーマでしかも深夜に「危険!落ちたら死ぬ!...

国道なのに酷い道=酷道を走破することに執念を燃やす「酷道マニア」の記録。そんなマニアがいるなんて世の中は広いなあ。ただの「林道マニア」ともまた違うらしい。 岐阜県在住だという著者は、免許とりたての初ドライブで、よりにもよってレンタカーのシーマでしかも深夜に「危険!落ちたら死ぬ!」という看板で有名な酷道157号に突撃してしまったという。それがきっかけなのか何なのか、以来すっかり酷道ドライブにハマってしまい、暇さえあれば酷道を求めて日本全国を走り回っているのだとか。 侵入禁止のバリケードがあっても「これぐらいだったらどかせば進める」とか、意味不明な行動力が読んでて笑える。暇つぶしにはもってこいの本。

Posted by ブクログ

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