店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/29(月)~5/4(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | WAVE出版 |
発売年月日 | 2009/07/25 |
JAN | 9784872904192 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/29(月)~5/4(土)
- 書籍
- 書籍
働く幸せ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
働く幸せ
¥385
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.2
46件のお客様レビュー
「“はたらく”に歓びを」を会社のビジョンとしている父が大切にしている本。「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること」障害者が活躍できて、お互いに助け合うことで成長していく。働くことで幸せになれる。今月ボランティアを企画して...
「“はたらく”に歓びを」を会社のビジョンとしている父が大切にしている本。「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること」障害者が活躍できて、お互いに助け合うことで成長していく。働くことで幸せになれる。今月ボランティアを企画して障害のある子どもたちと出会ったばかりで、子どもたちの顔を思い浮かべながら読んだ。障害者雇用に携わりたいという思いがより一層強くなった!
Posted by
【5S活動】 本書の著者は、日本理化学工業の会長である。日本理化学工業は、誰もが知る学校で使われているチョークを製造する会社である。また、この会社では1960年に知的障がい者を雇用したことをきっかけに、障がい者雇用に力を入れている。障がいを持っているから働けないのではなく、障...
【5S活動】 本書の著者は、日本理化学工業の会長である。日本理化学工業は、誰もが知る学校で使われているチョークを製造する会社である。また、この会社では1960年に知的障がい者を雇用したことをきっかけに、障がい者雇用に力を入れている。障がいを持っているから働けないのではなく、障がい者にも安心して働けるよう、一人一人に丁寧な指導をし、能力を高めていく。ただ働いているから幸せなのではなく、働くからこそ得ることができる幸せを、本書から感じてもらいたい。 日本理化学工業では、社員が「5S活動」に取り組んでいる。5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、躾の五つを意味するものだ。この取り組みをすることによって、職場はきれいになり、働く環境がよくなり、在庫の管理の精度もあがる。また、知的障がい者の成長のための工夫として、昇格システムを年に一度行っている。始めは一般社員、そして5S推進委員、班長と条件が満たされている社員を昇格していくものである。知的障がい者は、班長を目標に、仕事を頑張っている。目標があれば、それに向かって頑張ることもできるし、障がい者の人たちも仕事に対する熱意が変わってくると思うので、とても良いシステムだと感じる。 「働く幸せ」とは何だろうか。p4で著者は「人は仕事をすることで、ほめられ、人の役に立ち、必要とされるからこそ、生きる喜びを感じることができる」と話している。その通りである。高校や大学を卒業したら、就職をして社会人となる。働くということは、ただお金をもらうため、生活するためということではなく、人のために何かをし、必要としてもらうことでやりがいを感じ、幸せを感じることができるものだと思う。障がい者も同じである。働いて社会にでているからこそ、施設や家にいるだけでは味わうことができない幸せが得られる。私も、今は大学生であるが、働くことの幸せ、働くことの意味について本書を通して真剣に考えることができた。 日本理化学工業では、チョークを製造していると知り、私たちも小学校からずっとお世話になっているものであり、身近なものであるため親近感を感じた。また、何事にも、感謝の気持ちを忘れてはいけないのである。皆も、本書を読んで、自分の身近で使われているものの裏には多くの人の努力があることを感じてもらいたい。そこから、自分が思う「働く幸せ」を見つけることができるかもしれない。
Posted by
この世の中のほとんどの仕事は、工夫次第で誰でも出来る仕事に変換できる。その考えがこの本を読むことでより強まった。 それと、「大人になったら褒めてくれる人がいなくなる」とよく聞くけれど、人は何歳になっても褒められることがやっぱり嬉しいんだと思う。ほめること、をもっと会社の中でも増...
この世の中のほとんどの仕事は、工夫次第で誰でも出来る仕事に変換できる。その考えがこの本を読むことでより強まった。 それと、「大人になったら褒めてくれる人がいなくなる」とよく聞くけれど、人は何歳になっても褒められることがやっぱり嬉しいんだと思う。ほめること、をもっと会社の中でも増やして行きたいな。
Posted by