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金魚 長く、楽しく飼うための本 もっとわかる動物のことシリーズ

岡本信明, 川田洋之助【監修】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 池田書店
発売年月日 2009/06/30
JAN 9784262131276

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商品レビュー

4.8

11件のお客様レビュー

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2021/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マティスの「金魚」が好きだった。 コロナ禍で、そうだ、金魚を飼おう!と思い立ち、ペットショップへ。育てにくいから最初の1か月が大事ですよ!とペットショップの店員さんに言われ、ネット情報得ながらなんとか3匹を見守ることができて1年経った。 たまたま図書館で見かけて表紙の金魚がなんともチャーミング。早く出会っておればよかったと思う役立つ内容。 金魚のルーツは中国のフナから突然変異で生まれたヒブナを軸に品種間の交配などで多くの品種がうまれたらしい。金魚たちの関係図がとても色鮮やかでじっとみてしまう。 金魚を「上見」して品評会が行われるということらしいが尾ひれと胴体を華麗に動かして泳ぐ姿はとてもきれい。金魚の「横見」も違った可愛らしさがある。 金魚の聴覚は人間とほぼ同じ範囲と言われているらしい。餌をあげようとしてなくても近づくと口をパクパクするのが愛らしい。視覚は0.1~0.5。私より良いね! 飼育のルール、「金魚は少なめに飼う」「エサは欲しがっても控えめに」「水質管理をしっかりする」を守ればいい。大事と強調される毎日朝起きた時と寝る前の「金魚へのあいさつと観察」もちろんしてますよ。 金魚の名前の由来について、名づけの親はスウェーデンの博物学者リンネとのことで英語Gold fish 中国語も金魚。オレンジ色に近い朱色なのに。 1700年以上も昔の晋の時代に金魚の仲間が認知され、日本だと邪馬台国の時代かと。日本に伝わったのは室町時代の末期とされている。3月3日はひな祭りの日であるとともに金魚の日だったらしい。知らなかった。 金魚の病気の治療について、水質変化や水温変化、餌の食べ過ぎですぐ転覆病になる。この本でも強調されているように、食塩浴は本当に万能。病原体が0.5%の食塩では生きられないことや金魚の体液の浸透圧と一緒というのは知らなかった。季節の病気の対策は本当に勉強になる。 雌雄の区別はこの本の解説でも結局よくわからない。繁殖年齢にはたぶんまだ達してないので楽しみ。 手で触っても大丈夫というのは驚き!「水と一緒に手のひらにのせるように触ってあげれば、金魚は安心してその姿を私たちに見せてくれるでしょう」

Posted by ブクログ

2020/06/25

金魚がすごく好きで。一番のお気に入りは丹頂。高貴さを備えた白色の魚体と頭の上にある赤い肉瘤が丹頂鶴にあい通ずることから命名されたそう。

Posted by ブクログ

2018/03/11

新品購入 だいぶ前に買ったのだが お茶碗で金魚を飼う本をどこかで見かけて また引っ張り出してきた 表紙の写真が素晴らしすぎて 幼少期から金魚やら川魚を飼っている私にはいらないのに 悩んで悩んで買ってしまった 父親の影響なのか やっぱり魚が好きなんだろう 好きなものは?と聞かれ...

新品購入 だいぶ前に買ったのだが お茶碗で金魚を飼う本をどこかで見かけて また引っ張り出してきた 表紙の写真が素晴らしすぎて 幼少期から金魚やら川魚を飼っている私にはいらないのに 悩んで悩んで買ってしまった 父親の影響なのか やっぱり魚が好きなんだろう 好きなものは?と聞かれても 魚とは答えない 星になってしまったら 悲しいけど泣きはしない でもお世話してると 嬉しいし かわいい 私にとって魚とはなんなのだろう 金魚の飼い方を知っていると言ったが それは昭和のやり方で 餌やって 水変えて カルキ抜きして 図書室で借りてきた本の通りにやっただけ この本を読んで たしかに飼い方は間違いなく知っていたけど 改めて知る金魚の知識(金魚は上見が最高とか)や 金魚の愛で方などを知る 金魚はすぐに人に慣れて触れる これには目から鱗であった!! 人間の手の脂で魚が弱ってしまうと 教えられていたので 魚を 触る という発想がなかった まぁ触るといっても 水替えの時に優しく手で丼に移すとか 手のひらに餌を置いて水に入れると 手の上で食べてくれたりと その程度なのだが かなり羨ましく思った 昭和のころと比べて 犬やネコも飼い方が変わったのだから 魚も当然変わっているのよね ベテランも初心者も楽しめる本 お祭りですくった金魚を飼う時に 漢字がいっぱいなので 子どもたちと3人で読んだ 中の写真もとてもかわいくて 子どもたちは飽きずに何回も見ていた 上の子はピンポンパールの虜 下の子はリュウキンの虜 私はランチュウの虜 飼育の本はやっぱりわくわくするね 絵本じゃないけど登録しちゃおう

Posted by ブクログ

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