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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2009/06/22 |
JAN | 9784122051584 |
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ミーナの行進
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ミーナの行進
¥330
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商品レビュー
4.1
188件のお客様レビュー
あたたかくてやわらかな芦屋の洋館の日常に、そこに住む人たちの歩みが確かにつながっている。 平穏な日々のなかで、時折ドキッとするできごとが起こる。川端康成の訃報や叔父さんの浮気、フレッシー工場の配車部潜入。 ミーナと朋子それぞれの、可愛らしく新しい恋の気持ち。 隣町に住んでいる身近...
あたたかくてやわらかな芦屋の洋館の日常に、そこに住む人たちの歩みが確かにつながっている。 平穏な日々のなかで、時折ドキッとするできごとが起こる。川端康成の訃報や叔父さんの浮気、フレッシー工場の配車部潜入。 ミーナと朋子それぞれの、可愛らしく新しい恋の気持ち。 隣町に住んでいる身近さがなんだかうれしい。
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秘密の花園のような、お屋敷とそこで暮らすかっこよく、可愛らしい人達とのたった1年の生活。芦屋のきらめく生活にひたれる、ほーっと息をつきたくなるお話だった。主人公が少女だからか、小川さんの他の作品に比べて、全体にきらきらしていた。ほんわか温かい気持ちと切なさもある物語。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱりいいなと思える読後感。 核となる部分だけが非現実的でありながら、ほかの部分では現実的で歴史にも即しているので、想像しやすく、読みやすかった。 こんな思い出はないけれど、忘れていた子どもの頃のことを思い出してみたり…
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