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「変わってしまった女」と「変わりたくない男」 男女共同参画ノート

三浦清一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学文社
発売年月日 2009/04/20
JAN 9784762019494

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2012/11/05

こういうこと言ったり、書いたりすると、「じゃああなたはどうなのさ?」って言われそうですね。 実際どうなんでしょうか。 育児は母の仕事、それが日本の文化だったというけれど、日本には、乳母だとか、ねえやだとか、そんな文化もあったはずですね。 あれは育児のアウトソーシングそのものでは...

こういうこと言ったり、書いたりすると、「じゃああなたはどうなのさ?」って言われそうですね。 実際どうなんでしょうか。 育児は母の仕事、それが日本の文化だったというけれど、日本には、乳母だとか、ねえやだとか、そんな文化もあったはずですね。 あれは育児のアウトソーシングそのものではなかったのでしょうか。 勿論、それができるのは、ごく一部の富裕層だけだったのかもしれないですけど。 おばあちゃん、おじいちゃんの存在も大きかったのかもしれませんね。 そして、地域全体での子育ても、過去の日本では普通に行われていたことだったような気もします。 隣近所のお付き合いだとか、かみなりじじいだとか、気のいいおばちゃんだとか、そんなのが町中にいて、その全員で子育てをしていた。 子どもは地域の宝だった。 そんなシステムが、過去の日本にはあったと、きいています。 「今までなかった」と言い切るのは、どうなんでしょう。 今まであったものが、無くなった。 もしくは、昔あったものがまた必要になった。 そして、今まであったものの形を、少し変えなければならなくなった。 なんだかとても複雑な気がします。 「やっぱり男はダメだ」は、今の世の中ではよく聞く言葉になりましたね。 そして、男性である私自身も、自分でそう思っていたりするのです。

Posted by ブクログ

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