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松本清張を推理する 朝日新書

阿刀田高【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2009/04/10
JAN 9784022732699

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2021/06/22

冒頭の或る小倉日記伝の解説は鳥肌がたった。 後半になるにつれ退屈とも言えなくもないが、松本清張の作品がそうなのかもしれぬ。仕方がないのかも

Posted by ブクログ

2019/03/12

講演の書き起こしにちょっと加筆しただけ。ネタバレあり。独特の改行に辟易。定価で買う価値なし。図書館なら。

Posted by ブクログ

2011/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 動機重視の革新性、卓抜なタイトル、導入部の巧妙さ―。 松本清張文学は、そんなふうに高く評価される。 ―しかし、それだけではない。 世代を超えて読み継がれる数々の名作には、まだまだ多くの「謎」が詰まっている! 熱烈なファンを自認する筆者が実作者の視点で、文豪の小説作法の秘密を推理する。 [ 目次 ] 第1章 デビュー作のすべて―『或る「小倉日記」伝』について 第2章 覗き見志向から―『張込み』の原点 第3章 温故知新の第一作―『点と線』あれこれ 第4章 短編連作集への道―『無宿人別帳』の光と影 第5章 動機の重要性―『ゼロの焦点』のポイント 第6章 多彩で名作ぞろい―『黒い画集』の分析 第7章 知的な蛮勇―『日本の黒い霧』雑感 第8章 小説と映画のちがい―新聞小説としての『砂の器』 第9章 糸でつないで―『絢爛たる流離』の意図 第10章 邪馬台国はどこだ―知識が深い『陸行水行』 第11章 新しいアイデアを求めて―『隠花の飾り』はなぜ三十枚か [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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