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雇用はなぜ壊れたのか 会社の論理vs.労働者の論理 ちくま新書

大内伸哉【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2009/04/08
JAN 9784480064837

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2023/10/23

成果主義的な給与制度はかえって内発的動機付けを減少させる負の効果がある 仕事をする上での満足度とは、他人から承認されることの喜びである なるほど確かにそうかも

Posted by ブクログ

2014/06/09

タイトルにおける副題が本書のメインテーマですね。 労働者、会社、株主、生活者と様々なプレイヤーの論理が どのように衝突している、しうるのかが、端的に現してくれます。 そういう状況に対して、労働法制の判断は現状こうですよ、こういう意見もありますよ、と考えさせてくれるヒントも散りばめ...

タイトルにおける副題が本書のメインテーマですね。 労働者、会社、株主、生活者と様々なプレイヤーの論理が どのように衝突している、しうるのかが、端的に現してくれます。 そういう状況に対して、労働法制の判断は現状こうですよ、こういう意見もありますよ、と考えさせてくれるヒントも散りばめてくれてて嬉しい。 やはり響くのは、ケーキを奪い合うより、ケーキがより多くあれば問題はおきないのでは?と著者もつぶやくところ。共感できるわぁ。

Posted by ブクログ

2013/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 労働法を専門とする著者が現代日本の労働状況を論理的に分析する。テーマが多岐にわたっているせいか、ちょっとばらつき感があるのが残念だけど、会社の論理と労働者の論理の対立というテーマがどの章の根底にもあり、それこそが労働をめぐる永遠のテーマなんじゃないかと思う。  読んでみると、労働法というのはずいぶんと労働者に優しい法律だと感じた。でも、日本の労働者の中にはつらい環境に身をおいている人が少なくない。いくら法律が立派でも、それが尊重されていないのでは、その法律の存在価値があるとは思えない。

Posted by ブクログ

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