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意味論的転回 デザインの新しい基礎理論

クラウスクリッペンドルフ【著】, 小林昭世, 川間哲夫, 國澤好衛, 小口裕史, 蓮池公威, 西澤弘行, 氏家良樹【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エスアイビーアクセス/星雲社
発売年月日 2009/04/01
JAN 9784434130335

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2020/02/02

2019年、秋の研修で紹介され買った本。技術中心から人間中心。アフォーダンス、ヴィトゲンシュタイン、マトゥナラ、バレラ、エーコ。

Posted by ブクログ

2018/10/13

歯ごたえのある書籍で、正直読みづらい。ただし全体を貫くテーマや各トピックについては、大変刺激的で興味深い内容。集合知の時代におけるデザイン哲学の書であり、これからの実践の書でもある。

Posted by ブクログ

2011/05/29

「〈デザイン〉の定義が間違ってる社会を俺は許さない」という激しいメッセージを受け取った。 翻訳が読みづらかった。原著The Semantic Turn: A New Foundation for Designで読み直した。原文も分かりづらかった。 http://booklog....

「〈デザイン〉の定義が間違ってる社会を俺は許さない」という激しいメッセージを受け取った。 翻訳が読みづらかった。原著The Semantic Turn: A New Foundation for Designで読み直した。原文も分かりづらかった。 http://booklog.jp/users/zerobase/archives/0415322200 # キーワード ## 製品意味論 - どのように人々は人工物に意味を与えるのか、また、それに続いて、どのように人々が人工物と関わるかについての体系的な探求。 - 人工物がユーザーやステイクホルダーのコミュニティーに対して獲得する意味の視点で、人工物をデザインする、その用語と方法論。 ## 人工物の軌道 - 製品:普遍的な美学 - 商品、サービス、コミュニティー:民俗的で地域的な美学 - インタフェース:相互作用性、理解可能性、設定可能性 → パーソナル - マルチユーザーシステム/ネットワーク:情報の利用性(infomaticity)、アクセシビリティ、コネクティビティー → コミュニティー - プロジェクト:コミュニケーション、ナラティブ、目的、要点、方針、方向付け、開放性、参加 - ディスコース:連帯(保守性)、生成(開放性)、再分節化 ## 意味論的転回 - デザインがデザイン自身のディスコースによって自らをリ・デザインするための種子 - 「技術的進展に適応しなければならない人間」「適応する苦労をより軽くしようとするデザイナー」から「技術的発展の方向に影響を与えることのできるような人間」「生活の多様な実践、コミュニティー、そして個々人がくつろぎを覚えるのに必要な感覚を支えるための方法を見つけるデザイナーのイメージ」への移行。人間中心性、すなわち意味が重要であるという認識に向けての移行。 # メモ サリバンの機能主義(形態は機能に従う)。 → デザイン原理 → 製品意味論による乗りこえ ブログで紹介した。 http://ja.ishibashihideto.net/blog/2013/12/03/semantic-turn.html

Posted by ブクログ

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