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脚本家という生き方

小林雄次【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 信濃毎日新聞社
発売年月日 2009/02/28
JAN 9784784071005

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2011/11/13

サザエさんの脚本でデビューし、現在は牙狼やスイートプリキュアなど幅広い作品で活躍している小林さんは、この本を書いた2009年の時点でまだ29歳。 「半生を綴った」と言うにはあまりにも若すぎるのに、これまでの「生き方」がこんな身の詰まった本になるんだということに驚き。 さりげない文...

サザエさんの脚本でデビューし、現在は牙狼やスイートプリキュアなど幅広い作品で活躍している小林さんは、この本を書いた2009年の時点でまだ29歳。 「半生を綴った」と言うにはあまりにも若すぎるのに、これまでの「生き方」がこんな身の詰まった本になるんだということに驚き。 さりげない文章からも脚本家としての生き方への真剣さ、凄さが伝わってくる。 これまで脚本家を気にした事があまりなかったけれど、「映画は1人じゃなくて、人間関係で作っている」という言葉が印象深い。 小説家ひとりで動かしてゆく小説と違って、脚本家は多くの制約の中でストーリーの骨組みを作り、その脚本に監督や俳優たちが肉付けをしていく。こうやって作品は色々な人の関わりの中でバトンが受け継がれ、作品が紡がれていくんだなぁ。

Posted by ブクログ

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