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死体の経済学 小学館101新書

窪田順生【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/02/04
JAN 9784098250172

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商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

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2019/01/09

葬送とか、それにまつわる業界のお金の話。結構勉強になるし、タブー視されているものほど人間興味が湧いてしまうのだなと改めて思った。 面白かったのに、全然感想書いてないまま終わったの悲しい…

Posted by ブクログ

2018/12/16

業界がオープンになることの弊害はあるが、今後の展開にはまだ可能性があるように思う。今までどこか他人任せにしていた「死」について、またその現実的な対応について考えさせられる。

Posted by ブクログ

2018/05/27

この世に生まれた人は誰でもいつかは死ぬわけなので、葬儀(死体)にまつわるあれこれは知っておいた方がよい話の1つである。ところが、やはり事が事だからか、おおっぴらにあれやこれやと尋ねにくいことも手伝って、思いのほか葬儀のことなど何もしらない。この本を読んでみいると初めから終わりまで...

この世に生まれた人は誰でもいつかは死ぬわけなので、葬儀(死体)にまつわるあれこれは知っておいた方がよい話の1つである。ところが、やはり事が事だからか、おおっぴらにあれやこれやと尋ねにくいことも手伝って、思いのほか葬儀のことなど何もしらない。この本を読んでみいると初めから終わりまで、ほう、なるほど、と思うことばかりだった。 本書が書かれたのは2009年、つまり今から10年ほど前ということになる。当時において変わりつつあることが色々と書かれていたのだが、今はまた状況が違うのだろうか?とても気になるところだ。

Posted by ブクログ

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