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去りゆく星空の夜行列車

小牟田哲彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2009/01/19
JAN 9784594058555

去りゆく星空の夜行列車

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/07/11

2009年発行の本です。 この時点ではかろうじてブルートレインや 夜行列車は残されていて、それらの乗車記 を味わい深くレポートしています。 しかし現在2021年では、定期的に運行さ れている夜行列車は、東京ー高松/出雲間 の「サンライズ」だけです。 この「サンライズ」も現在...

2009年発行の本です。 この時点ではかろうじてブルートレインや 夜行列車は残されていて、それらの乗車記 を味わい深くレポートしています。 しかし現在2021年では、定期的に運行さ れている夜行列車は、東京ー高松/出雲間 の「サンライズ」だけです。 この「サンライズ」も現在の車両が老朽化 すれば、廃止になると言われています。 もはや夜行列車、寝台列車はノスタルジー の中にしか存在しない時代になったのです。 その最後の輝きを味わうことができる一冊 です。

Posted by ブクログ

2015/04/05

BGM(BGV)で、Youtubeで寝台列車の車載動画を流しながら、昨日と今日とで読了。 寝台列車はもちろんですが、最近列車に乗っていないので、この本を読んで旅に出たくなりました。 それにしても、本当に夜行列車が少なくなっていますね。

Posted by ブクログ

2012/07/23

あとがきにもあるが「乗車中は基本的に夜間なので、移りゆく車窓の変化を描写することは、長距離列車の場合を除いてほとんどできない。おまけに、寝てばかりである。車窓観察の楽しみを原則的に放棄した列車の旅ばかりを収録する鉄道紀行作品」だが、面白かった。

Posted by ブクログ

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