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【小説】機動戦士ガンダムUC(7) 黒いユニコーン 角川Cエース

福井晴敏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2008/12/25
JAN 9784047151437

【小説】機動戦士ガンダムUC(7)

¥110

商品レビュー

3.8

23件のお客様レビュー

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2021/10/04

再読 初読はもう数年前になるかな。当時は「福井晴敏の作品を読みたい」という気持ちから、wikiやら何やらで大急ぎにガンダムワールドを予習してからこの作品を読み始めた。 付け焼き刃のガンダム知識ながらも福井ガンダムワールドにどっぷりと浸り楽しめた。ついでに、それまでは「アニメオ...

再読 初読はもう数年前になるかな。当時は「福井晴敏の作品を読みたい」という気持ちから、wikiやら何やらで大急ぎにガンダムワールドを予習してからこの作品を読み始めた。 付け焼き刃のガンダム知識ながらも福井ガンダムワールドにどっぷりと浸り楽しめた。ついでに、それまでは「アニメオタクのやつ」と若干蔑んでいたガンダムに対して「面白いじゃん」と認識を改めた。 この数年でガンダム知識を多少増やした上での再読・・・やっぱり面白い。 いや、ガンダム知識が増えたことで、さらに面白く読めた。 「ユニコーンガンダムは伊達じゃない」の台詞は、劇場版人気作へのオマージュだったのね。往年のファンにはたまらないだろうな。 ネェルアーガマ、ラーカイラム、その他モビルスーツも既存のガンダムファンにはニヤリとなる機体ばかりだったのね。 今作(黒いユニコーン)では、 ミネバが「受け止めなさい、バナージ」と念じて高空から身を投じるシーンがとても好き。 ★4つ、9ポイント半 20211003

Posted by ブクログ

2018/10/13

第6巻に引き続き、地上編です。 いやこれも面白いです。素晴らしい。 バナージとユニコーンはラー・カイラムに回収され、かつて一年戦争の際にコロニーが落とされたオーストラリアの基地に向かいます。ここでコロニーの落ちた跡地が見られるとは。こんなところでも一年戦争のエピソードが回収されて...

第6巻に引き続き、地上編です。 いやこれも面白いです。素晴らしい。 バナージとユニコーンはラー・カイラムに回収され、かつて一年戦争の際にコロニーが落とされたオーストラリアの基地に向かいます。ここでコロニーの落ちた跡地が見られるとは。こんなところでも一年戦争のエピソードが回収されています。 そして後半は予想を裏切る巨大飛行機上での高空でのユニコーンとバンシィの戦闘。ちょっとこんなのありか(^_^;)と思う展開がいろいろありながらも、やはりここでニュータイプ同志の激しい戦闘が繰り広げられます。この辺も「ガンダム」ですねぇ。 そして戦闘が終わると6巻終了かと思いきや、さらにもう一つ見せ場が。バナージとユニコーンを回収したガランシェールは再び宇宙へ戻ろうとするのですが、失速して地球に落ちかけます。それを引き上げる(!)のが宇宙から下りてきたネェル・アーガマ。この一連のシーケンスもすごいです。ここでもこんなのありか、と思われる展開がありますが、そこはそれ、ニュータイプなので何とかなります。(^_^;)

Posted by ブクログ

2018/10/09

白と黒のユニコーンが激しくぶつかり合う。 そして、ミネバは自分の歩むべき道を見つけ始める・・・。 今回もオヤジがたくさんがんばっています。これぞガンダムって感じですね。

Posted by ブクログ

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