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イーゲル号航海記(2) 針路東、砂漠をこえろ!

斉藤洋【著】, コジマケン【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2008/12/01
JAN 9784037448202

イーゲル号航海記(2)

¥385

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2012/10/31

ある日、犬のラインゴルトに出会い、ついていくと、潜水艦イーゲル号のコック、ハンス・ハンスがいた。もともとイーゲル号が万一の時の脱出用に作ったという陸上走行が可能な小型潜水艇「ムッシェル号」にカールを試乗させてあげるために。 しかしどうやら重要な人物の息子だったらしいカール・キリ...

ある日、犬のラインゴルトに出会い、ついていくと、潜水艦イーゲル号のコック、ハンス・ハンスがいた。もともとイーゲル号が万一の時の脱出用に作ったという陸上走行が可能な小型潜水艇「ムッシェル号」にカールを試乗させてあげるために。 しかしどうやら重要な人物の息子だったらしいカール・キリシマ・キルシュ君が誘拐されないようになのか、何者かに追われることに。ムッシェル号にのったまま海に落ちたが、自動回収装置の作動によりイーゲル号の内部へとたどり着いた。 そしてまたしても、前回にも冒険した北緯54度東経8度ヘルゴラント島南南東の巨大渦に入り、違う場所、海底ドームへと行くことに。9つある洞窟のひとつ選んで進んだ先には・・・・サボテンのような生物クイックイッカーがいて、助けをもとめていた。 このクイックイッカー、挿絵がめちゃくちゃ可愛らしい。 イーゲル号の内部もいろいろと改造されていて、電気衝撃波を出すものとか作られてて、使い方を間違えると危ない武器になるという。そこから、このイーゲル号を作った天才科学者ハインリッヒ・フォン・ローゼンベルク博士の名前にも別の意味があるのが面白い。 前回は魚人たちの島で彼らをたすけましたが、この海底ドームのそれぞれの洞窟では誰かが助けを求めているのかも。ということは、このシリーズまだ続くのかなあ。続いてほしいなあ。 とても好きです、この作品。

Posted by ブクログ

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