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ティファニーで朝食を 新潮文庫

トルーマンカポーティ【著】, 村上春樹【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/11/27
JAN 9784102095089

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商品レビュー

3.9

349件のお客様レビュー

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2024/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画を初めて見て、違和感を感じてしまったので原作を読んでみたら、とても好みだった。そう!ホリーは永遠に手に入らないひと、掴めない自由さ! それを悲しく思ったり淋しく思ったり切なく思ったりするのも、きっと凝り固まってるの 人の幸せなんて決められないのに 自由ってわるいこと? なんだか、映画では「間違った考えを目覚めさせる物語」「ほらこれが愛だ、幸せだろう」ってのが押し付けられた感じがして。私の中のホリーが一瞬でホリーじゃなくなっちゃった。別の作品だと思って愛することにする 原作の中の「私」は「安住の地」に惹かれ、ホリーにもそういう場所ができるようにって願ってたけど、 自分はどうしてもホリー的立場に立ってしまうので何となく嫌だった。凝り固まってる。世間一般の考えっていうのかな おしつけてこないで ホリーは自由な旅人なの 儀式的に一生一緒にいる誰かを決めて、優しさと暖かさと変わらない日常に拘束されて、その地に永遠に立ち止まるなんてつまらないし絶対イヤ 言い方悪いけど、心の底から 私が幼いから? ホリーが捨てた猫は、最終的にその後他の人に拾われて、暖かそうな部屋で飼われてた ホリーとは対照的で、きっと彼女はこうなりたくないと思っているのではないかと感じる わたしもなりたくない 個人的に龍口さんの後書きも好きだった

Posted by ブクログ

2024/03/13

中々小難しく咀嚼しきれているとは言えない。 ホリーゴライトリーという自由奔放・天真爛漫なヒロインの華やかなる社交界とぱっとしない主人公との接触。

Posted by ブクログ

2024/03/09

翻訳本が難しいのか,村上春樹が難しいのか,,なかなか入り込めなかった。ホリー・ゴライトリーを演じたオードリーヘップバーンが想像できないな

Posted by ブクログ

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