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北緯14度

絲山秋子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/11/22
JAN 9784062150903

北緯14度

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商品レビュー

3.3

22件のお客様レビュー

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2022/02/11

フォローしてる方のおすすめ本。飄々とした語り口がセネガルと言う、私には未知の国の様子と相まって楽しく読ませて貰った。 海外へ行きたい、現地の料理を食べたい、街並みをそして空気を感じたい、涙が出そうな位の欲求が溢れ出た。

Posted by ブクログ

2018/10/08

128:セネガルを地図帳で確認。不思議な形の国だ……。旅行記なのだけど、どこか小説ぽいのはイトヤマさんの感性とセネガルのお国柄かも。

Posted by ブクログ

2017/03/14

ずっとこんな旅行記が読みたかった。 なんとなく行き先を決めて、不安ながらもわくわくする。 トランジットで日本から離れたなと思うと途端に近くにいる日本人が煩わしくなる。 しばらくすると、ホームシックに襲われながらもその土地の料理や言葉に馴染んでいく。 旅人であるからこその馴れ馴れし...

ずっとこんな旅行記が読みたかった。 なんとなく行き先を決めて、不安ながらもわくわくする。 トランジットで日本から離れたなと思うと途端に近くにいる日本人が煩わしくなる。 しばらくすると、ホームシックに襲われながらもその土地の料理や言葉に馴染んでいく。 旅人であるからこその馴れ馴れしさと図々しさ。ときには自分が原地の人でないことに寂しさを覚えもする。 そして旅の終わりを苦々しく感じながら、当たり前のように「帰る」ことを受け入れていく… 帰国後の虚脱感は言うまでもない。 これは私だ。セネガルの所在地さえ知らなかったけれど、これは私だ。そして旅人である誰もがアキコなのだ。

Posted by ブクログ

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